師走、奇数日の夕食（つづき）

⇨ （前回記事のつづき）
天ぷらは「海老、薩摩芋、ししとう、椎茸」を揚げました。
揚げたてをお運びするように心掛けていますが、温かいうちにお箸をつけていただければありがたいです。
お清ましは「ツミレと湯葉」に三つ葉を浮かべています。
ごはんはもちろん「純粋な魚沼産こしひかり」新米炊きたてをお召し上がりください。
香の物は定番ですが一番人気の「菊芋の味噌漬けと白菜」
最後にデザートは新潟特産の「あんぼ柿にわらび餅」を添えました。

少しは落ち着きましたが野菜が高騰しましたよねー。
新潟の冬野菜を始め旬の食材を集めましたので、ごゆっくりお楽しみください。

今月奇数日の夕食

冬は鍋が恋しいですね。
先ずは「越の鶏塩ちゃんこ鍋」で温まってください。
そして、小鉢は旬のブリと冬野菜を使った「ブリ大根白髪ネギ」をどうぞ。
酢の物には、これまた旬の「ふぐ皮と鱈白子の巣籠り」を用意しました。
焼き物は高級魚の「銀鱈西京焼き」にバイ貝、甘エビの糀漬け、ちまきの三品を添えました。
お造りは「鮪中トロ、鯛、ホタテ、南蛮海老」の今一番美味しい四品を盛り合わせてみました。
⇨ 次の記事に続きます。