お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

オリジナルのお茶「いろり」

2018-02-13 14:39:52 | 日記





昨日、講師をしてくださった大渕先生は地元のお茶屋さん「さがみや茶舗」の次期ご主人。
センターでも取り引きのあるお店です。ここで取り扱う品は静岡産ですが、大渕先生オリジナルの製造方法で作っているのが「いろり」
普通の煎茶に比べてやや深蒸し、高温焙煎で香り高いのが特徴。
お手頃な価格ですからぜひお買い求めください。
店を継ぐ前は静岡のお茶屋さんで修行してきました。
お茶のことなら何を聞いても答えてくれますからお店にもお立ち寄り下さいね。
この季節、インフルエンザの予防にも効果が期待できるそうですからいつもより少し多めにいただきたいですね。
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美味しい緑茶の入れ方

2018-02-13 13:53:52 | 日記
日本茶アドバイザーの大渕先生は地元のお茶屋さんの次期ご主人。
この上なく優しい先生でした。

先ずは先生が玉露の入れ方を教授してくださいました

そして茶葉や入れ方の説明

お店に来ていただければどなたでも講習会をしてくださるそうですよ


毎日欠かさずに飲んでいる「お茶」ですが、同じお茶でも入れ方によって美味しくいただく方法があるんだろうと思います。
でも具体的な知識は全くありませんでした。 f^_^;
そこで、専門家である日本茶アドバイザーの大渕先生をお招きして講習会を開催することにしました。
( ˘ω˘ )
「たぶん、温めに冷ました湯で入れれば美味しくなる」なんて浅はかな考えで臨みましたが、勘違いも甚だしく勉強させていただきました∑(゚Д゚)
お茶の種類によって湯の温度が違うこと。蒸らす時間が大切なこと。注ぎ方は人数分をこまめに均等に細かく分けて注ぐこと。最後の一滴に旨味が詰まっていること。などなど。
あとは気持ち。
おもてなしの心といただく心の余裕も大切なこと。
お茶の種類も豊富で、茶葉の種類や産地、育て方、収穫方法、農家毎の蒸し方、問屋さんでの焙煎など深いお話をいただきました。
そして、茶葉は食べられることも驚きで、大切な栄養を摂取するには食べることも大事だと知りました。
特に玉露の出がらしはそのまま食べても美味しくいただけましたよ。(おひたしや天ぷらが手軽だとか)
あまりにも多くのことを学び頭の中を整理しないと覚えきれませんが、センター職員は少なくとも今までの常識が非常識だったことに気付いたと思います(°▽°)
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