3年に一度開催される十日町市の「大地の芸術祭」
今年が開催の年なんです。
十日町市の全域(大地)を舞台にした芸術祭なので一度に見ようと思っても中々困難なのですが、人気のポイント巡りだとか何回かに分けて巡るとかなら何とかなりそうです。
何といっても人気は「清津峡トンネルの水鏡」なのですが、週末はたどり着けないほどの車、車、、、平日がオススメです。
しかも、今週から来週にかけては駐車場の工事中だったので次回に行くことにします^^;
今回はセンター職員と一緒に市内中心部からほど近いところを選択して出かけてきました(^^)
センターに滞在してのモデルコースのひとつになればいいなと思うので日程紹介もしておきますね。

盛りだくさんなので朝食を7:30から食べて8:15に出発します。
六日町から八箇峠トンネル(最近できた新しい道)を抜けて、先ずは飯山線の土市駅を目指します。
小さな無人駅なのですが駅舎の隣に小さな美術館がありました。

中には作者の絵が展示されています。
続いてもう一つ飯山線の越後水沢駅。津南方面に向かい土市駅の次の駅です。
ここにも駅舎の隣に小さな美術館が設置されていましたよ。



美術館の天井では女の子がブランコに乗っていました(^^)カワイイ!
そして「星と森と詩美術館」
ここには様々な石彫作品が展示されています。
駐車場から展示が始まります。

美術館までは森林浴しながらゆっくりと5分。
通り抜ける風が気持ちイイッ!! オアシスみたいな爽やかさ(^^)

森の中にも見ごたえのある作品が点在します。
美術館前の大きな池。

とても絵になります。

室内にも石彫がたくさん展示されていました。

そして、大地の芸術祭のメイン会場「越後妻有現代美術館MonET(モネ)」
旧、キナーレがリニューアルとともに名称変更していました。

中央の広場に水を張って「水鏡」、、、と思いきや、反射を描いた巨大な風景画でした(;^_^A
館内には様々な作家さんの作品が展示されています。

無数の時計が吊り下げられていました。タイムトラベルできそうな、、、

日常品や廃棄されてしまうような品物ひとつひとつにメーセージが添えられていました

黒い糸と思ったらオイルのシャワーでした

ピストンの動きで吊るされた物体(布)の形が変化していきました
まだまだたくさんの作品が展示されていましたよ。
午前中の日程はここまで。
少し急ぎ足でしたが見ごたえは十分ありました。
今回の大地の芸術祭の見学はここまで。
お昼は隣の小千谷市に向かって国道117号を移動します。
日本一の大河信濃川を左手に緑に囲まれた道を25分も走れば到着です。
ひいきにしている「東忠」さんでお昼の後は醸造の町、長岡市摂田屋へ。
ずいぶん長くなったので続きはまた次回、報告しますね。
今年が開催の年なんです。
十日町市の全域(大地)を舞台にした芸術祭なので一度に見ようと思っても中々困難なのですが、人気のポイント巡りだとか何回かに分けて巡るとかなら何とかなりそうです。
何といっても人気は「清津峡トンネルの水鏡」なのですが、週末はたどり着けないほどの車、車、、、平日がオススメです。
しかも、今週から来週にかけては駐車場の工事中だったので次回に行くことにします^^;
今回はセンター職員と一緒に市内中心部からほど近いところを選択して出かけてきました(^^)
センターに滞在してのモデルコースのひとつになればいいなと思うので日程紹介もしておきますね。

盛りだくさんなので朝食を7:30から食べて8:15に出発します。
六日町から八箇峠トンネル(最近できた新しい道)を抜けて、先ずは飯山線の土市駅を目指します。
小さな無人駅なのですが駅舎の隣に小さな美術館がありました。

中には作者の絵が展示されています。
続いてもう一つ飯山線の越後水沢駅。津南方面に向かい土市駅の次の駅です。
ここにも駅舎の隣に小さな美術館が設置されていましたよ。



美術館の天井では女の子がブランコに乗っていました(^^)カワイイ!
そして「星と森と詩美術館」
ここには様々な石彫作品が展示されています。
駐車場から展示が始まります。

美術館までは森林浴しながらゆっくりと5分。
通り抜ける風が気持ちイイッ!! オアシスみたいな爽やかさ(^^)

森の中にも見ごたえのある作品が点在します。
美術館前の大きな池。

とても絵になります。

室内にも石彫がたくさん展示されていました。

そして、大地の芸術祭のメイン会場「越後妻有現代美術館MonET(モネ)」
旧、キナーレがリニューアルとともに名称変更していました。

中央の広場に水を張って「水鏡」、、、と思いきや、反射を描いた巨大な風景画でした(;^_^A
館内には様々な作家さんの作品が展示されています。

無数の時計が吊り下げられていました。タイムトラベルできそうな、、、

日常品や廃棄されてしまうような品物ひとつひとつにメーセージが添えられていました

黒い糸と思ったらオイルのシャワーでした

ピストンの動きで吊るされた物体(布)の形が変化していきました
まだまだたくさんの作品が展示されていましたよ。
午前中の日程はここまで。
少し急ぎ足でしたが見ごたえは十分ありました。
今回の大地の芸術祭の見学はここまで。
お昼は隣の小千谷市に向かって国道117号を移動します。
日本一の大河信濃川を左手に緑に囲まれた道を25分も走れば到着です。
ひいきにしている「東忠」さんでお昼の後は醸造の町、長岡市摂田屋へ。
ずいぶん長くなったので続きはまた次回、報告しますね。