お正月のおもてなし料理は色々とありますがどれも3日もすれば飽きてしまいます。
そんな中で飽きの来ないひとつが「なます」
大好物なんです。
魚沼の伝統的な作り方はよそと少し違って紅白なますを煮るんです。
「煮なます」って呼んでます。
そして我が家はまたオリジナルな「煮なます」を作ります。
材料は大根、ニンジン、サキイカ。
我が家は「煮なます」と言いながら煮ないんです。
先ずは鍋で漬けダレを作ります。
沸かした湯に醤油、ミリン、砂糖を入れてひと煮たちさせたら火を落とします。
すぐさまサキイカを投入。
サキイカからいいだしがとれるんです。
大根とニンジンは千切りにして塩を振って、しんなりしたら揉んで水気をしぼりタレに投入。
半日ほどタレに浸したら食べごろになります。
材料を直接は煮ないことでシャキシャキ感を残し、サキイカのダシも吸い取って美味しくでき上るんです。
実はもお一種類の「煮なます」も作ります。
サキイカは入れずに代わりに柚子の皮を千切りにして入れます。
サキイカ入りとは全く別の爽やかな風味の「煮なます」が出来上がります。
あっちをつついたり、こっちをつついたり楽しんでます。
そして、お正月と言えばお餅も欠かせません。
暮れにいただいた「百八灯餅」
湯之谷の下折立地区の名産なのです。
なんと、なんと杵つき餅で、しかも、手のし餅なんです!!!
下折立と言えば臼を8人で囲む「8人づき」が伝統なんです。
息ピッタリに「トン!テン!カン!コン!トン!テン!カン!コン!」とアップテンポで突き上げます。
見事なんですよ。
きめ細かいお餅でとても美味しいんです(^^)
今日は焼餅を醤油に漬けて海苔を巻いていただきました。
今日は休館日になります。
正月の間、働きづめの職員は一足遅れのお休み。
ゆっくり過ごさせていただきます(^^)
そんな中で飽きの来ないひとつが「なます」
大好物なんです。
魚沼の伝統的な作り方はよそと少し違って紅白なますを煮るんです。
「煮なます」って呼んでます。
そして我が家はまたオリジナルな「煮なます」を作ります。
材料は大根、ニンジン、サキイカ。
我が家は「煮なます」と言いながら煮ないんです。
先ずは鍋で漬けダレを作ります。
沸かした湯に醤油、ミリン、砂糖を入れてひと煮たちさせたら火を落とします。
すぐさまサキイカを投入。
サキイカからいいだしがとれるんです。
大根とニンジンは千切りにして塩を振って、しんなりしたら揉んで水気をしぼりタレに投入。
半日ほどタレに浸したら食べごろになります。
材料を直接は煮ないことでシャキシャキ感を残し、サキイカのダシも吸い取って美味しくでき上るんです。
実はもお一種類の「煮なます」も作ります。
サキイカは入れずに代わりに柚子の皮を千切りにして入れます。
サキイカ入りとは全く別の爽やかな風味の「煮なます」が出来上がります。
あっちをつついたり、こっちをつついたり楽しんでます。
そして、お正月と言えばお餅も欠かせません。
暮れにいただいた「百八灯餅」
湯之谷の下折立地区の名産なのです。
なんと、なんと杵つき餅で、しかも、手のし餅なんです!!!
下折立と言えば臼を8人で囲む「8人づき」が伝統なんです。
息ピッタリに「トン!テン!カン!コン!トン!テン!カン!コン!」とアップテンポで突き上げます。
見事なんですよ。
きめ細かいお餅でとても美味しいんです(^^)
今日は焼餅を醤油に漬けて海苔を巻いていただきました。
今日は休館日になります。
正月の間、働きづめの職員は一足遅れのお休み。
ゆっくり過ごさせていただきます(^^)
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