お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

今話題のマイナス1.0

2023-12-07 13:52:00 | 日記
皆さんこんにちは 星和馬です

以前ブログで息子と次女の3人で映画を観たとに少しだけ触れました

その映画というのは現在大ヒット中の. . .

「ゴジラ–1.0」です

久しぶりの映画館でした

前回来たのは確か2年前、息子と2人で確か. . . ゴジラvsコング!?

男ってほんとゴジラが好きなのね(私もだけど❤️)


結論から言うと良かったです

本日は映画の感想をお話ししますがネタバレはできるだけ避けたいと思います


時代背景は終戦直後

特攻隊員だった主人公の敷島浩一は機体のトラブルを理由に大戸島に着陸する

そこでゴジラと呼ばれる巨大生物に遭遇するが恐怖で動けずに兵士たちを見殺しにしてしまう

罪悪感の苦しみの中、東京で懸命に生きるノリコと孤児のアキコに出会いかすかな希望を抱いていく

しかし今度は東京へゴジラが出現して復興を続けてきた街を破壊してしまう


大まかなストーリーです

つまり初めてゴジラが公開された1954年よりも以前の話しなので「–1.0」と言うことです

話しが良く出来過ぎていて最後のオチが分かってしまいましたがそれでも面白かったです


では具体的に何が良かったかを3つに分けて説明していきます

①ストーリー

怪獣映画なのですがこの作品は主人公の敷島を中心とした人間ドラマです

今回の作品とよく比較されるシン・ゴジラでは怪獣と対峙した日本政府をリアルに描写していました

それに対して今回は登場人物に感情移入させることで敷島から見たゴジラの恐怖を描いています


②怖いゴジラ

面白いゴジラ映画とは何か

それは如何にゴジラを怖いと思わせることができるか、これに尽きます

シン・ゴジラではちっぽけな人間に見向きもしなかったゴジラが今回は人間を狙って襲ってきます

街が破壊されることで人が死ぬのではなく、ゴジラが人を殺しに向かってくるのです

海でゴジラが迫ってくる場面はスリルがありました(私の中では1番の見どころ)


③マニア

戦後という時背景代から戦時中の戦艦や戦闘機が出てきます

分かる人には鼻血が出るほどマニアな機体だそうです(私は鼻血は出ませんでした)

元官僚の高橋洋一が詳しく説明しています(高橋洋一チャンネル)



他にも見どころはあると思いますが私が感じた面白いところをまとめました

怪獣映画ですが性別や年代を問わずに楽しめる作りになっているので皆さんにお勧めします

因みに息子はもう1度観に行くそうです(お父さんまたお金払うの!?)


本日は映画について(偉そうに)評論させていただきました

ですが. . .

わたくし普段映画を見ないど素人でした

上から目線で評価するのって気持ちいいかもしれません❤️


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりの. . . | トップ | 冬の夜は、やっぱりこれ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事