「長岡市にやまやってお酒の量販店があるから行っておいで」
と後輩に言われていたのを思い出しました。
ちょうど近くを通ったので立ち寄ったところ、私の大好きな岩の原ワイナリーの新酒がズラリと並んでおりました。
もちろん各種1本づつ購入。
(このお話はそのうちします)
そして、日本酒のコーナーでステキな出会いがありました(^^)
その名も「越後屋」
お酒の種類は「純米吟醸酒」
私の一番の好みです。
そして価格は・・・1,280円 ?!
このクラスとしてはかなりの低価格です。
製造元は・・・新潟県上越市。
岩の原ワインと同じ。
何だか親近感がフツフツと湧いてきましたよ(^^)
もちろん購入 !!
デザインもとてもステキなのです。
お酒の肴は、自家製里芋の煮もの。
小さめの孫芋を丸ごと煮てひき肉あんかけに仕上げました。
さ、ひと口。
口に含んだとたんにパッチリと目が大きく開きました。
「えっ !!」
何とも言えない甘酸っぱさ。
純米吟醸の香りを1ミリも逃さず封じ込めた吟醸香。
そして、次第に移り変わる味わいのまろやかさ。
未体験ゾーンでしたよ。
そしてゴクリと飲み込んだあとの軽やかさもステキです。
良いお酒に出会いました(^^)
このお酒ならどんな料理にも合いそう(*´ω`*)
あっという間に盃は空になってしまいました(;^ω^)
私のコレクションのひとつにします(^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi
調べてみたら蔵元さんの近くに道の駅「杜氏の郷」がありました。
未だ出かけたことはありません。
上越にはバッカス街道と呼ばれるお酒にまつわる地区もあります。
今度、出かけてみよ(^^)
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