岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

今年の夏休み☆

2007年08月17日 | 旅行記

暑いですね~(字だけでも爽やかに)

日本にも、猛暑日だけでも、シェスタみたいなお昼寝タイムがあればいいのになぁと思ってしまいます(←完全にお休みボケですかね)

今年のお盆は岸田先生の実家・姫路に行ってきました。やはりどこに移動しても暑いものは暑い。しかも、西日本は駅の構内もなんだか暑い。こっちにいる時は、駅の構内ってちょっとした避暑地・オアシスですよね。これには少しまいりました(苦笑)

姫路城はもう観光してしまったので、今回は明石に行ってきました。お目当ては魚の棚で、明石の近海のとれたてのお魚を使ったお寿司を食べること。魚の棚とは、魚屋さん・練り物やさん・干物やさんがずらりと並んだ商店街みたいなところ。明石はタコや穴子が有名ですね。お寿司タコのやわらか煮穴子の天ぷらと・・・とってもおいしかったです。あまりにも満足しすぎで、玉子焼き(いわゆる明石焼き)は断念しました(笑)

200708141314000

ちょっと足を伸ばして、明石市立天文科学館に行ってきました。写真の時計塔が、東経135度・日本の標準時間子午線の標識を兼ねてます。天文台って、丘の上とか山の上とか、人里離れたところにあるのかと思ってましたが、駅から徒歩3分、住宅街の真ん中にありました。

200708141323000_1 エレベーターで天文台の最上階まであがって、扉が開いたとたん、すばらしいオーシャンビュウ。明石の海と明石海峡大橋、淡路島も雄大に横たわっています。すごく晴れやかな気分になりました。明石から淡路島まで船で20分ということがわかったので、次回は淡路島まで足を伸ばそうかなぁと楽しみが増えました。

プラネタリウムも見てきましたが、リクライニングがよすぎて寝てしまいましたその日は特別プログラムで、尺八の生演奏と合わせて星を紹介してくれてましたが、ちょっとミスマッチな気がして・・・けっこう忍び笑いが聞こえてきてましたヨ。

それから・・・岸田先生の実家のお盆の行事は、私にとってスゴク新鮮でした。お仏壇の前で、親族が集まり、家長であるお父さんを中心に、みんなでご詠歌を唱和します。その後、近くの池で送り火をたきます。私の家では、そうしたお盆の行事はあまりしたことがないのですが・・・このように親兄弟が一同に集まって、心を合わせて皆でおつとめをするのはとてもいいものだなぁとしみじみ思いました

昨日で、いろいろあった夏休みも終わり!!また今日から頑張りま~す


長瀞プチ旅行・その2

2007年07月04日 | 旅行記

200707011215000ライン下りは・・・ 急流あり・静かな流れありの絶妙な緩急で、あきることがなかったですね~。あと、船頭さんのキリっとした背中が印象的でした。いつかもっと激流な時期にいけたらいいなぁ!

ライン下りをしっかり堪能したあと、岩畳のうえでしばらく休憩ダイナミックなデザインの岩畳と静かな青緑色の水辺のコントラスト・・・自然ってすごいですねぇ。目の前を流れていくカヌーをボーっと眺めながら~以前ラフティングをした時、この場所で泳がせてもらったのを思い出しました(もちろん救命道具着てましたヨ)。まさに自然のプールですね

お昼ごはんは、おそばと舞茸のてんぷらをおいしく頂きました。かなりのボリュームで満腹、満腹。でも、まだ私には食べたいモノがあって・・・それは・・・

200707011411000_2 阿左美冷蔵のかき氷天然氷でつくるかき氷は絶品とTVでみたことがあって・・・

岸田先生はぶどう味、私は黒みつシロップをいただきました。口の中に入れるとフワっとやさしく溶けて行きます。こんなのはじめて食べた~と二人とも大喜びですこんなに山盛りなのに無事完食!(写真の私の髪の毛もかき氷なみのアフロ状態に・・・

ちなみに天然氷つくりは・・・

「12月、長瀞の宝登山から湧き出る水を、貯水池に溜めて、自然に氷らせます。切り出すまでの1ヶ月半、氷の透明度を保つため氷上の掃除を欠かしません。特に雪や土ぼこりは大敵。雪の夜は徹夜という過酷な作業。氷の厚みが15cmに育てば切り出し、夏まで氷室の中で保存します。」

こ~んなに手間ひまがかかった氷、食べるのは一瞬ですね。感謝、感謝です

P.S、ほんの3時間ほどの滞在でしたが、帰りの特急な中では熟睡。密度濃く楽しめました。