式での出来事は、あまり事細かにブログにするのは気が引けるので・・・ヒミツです(笑)
でも、すごく心に残ったことだけ・・・
ウェディングベールをアップされる瞬間・・・本当に感動しました!!!
プランナーの秋山さんが、下見のときに教えて下さったのですが、
「ウェディングベールで新婦が顔を隠すのは、今までの過去を断ち切るべく壁をつくるようなもの。新郎が一番最初にベールアップしてその壁を取り払うと、二人の間に何もなくなることになります。二人で新しい世界に出発していこうということになります。」
と、こんなカンジだそうです。
式が終わってこのコトバを思い出したのですが・・それってよくわかります。
ベールをしていても前の様子は見えるし、腕はくんでるのだけど、なんだか一人だけ閉じ込められているようなかんじなんです。しかも、指輪の交換までは、岸田先生とは向かいあうことがないので・・・向かいあってベールをあげてもらった時、すごく久しぶりに顔を見たような気分になって安心したのと、明るい世界に引き出してもらったかのような感動がありました。
感激のあまり震えてしまいました。素敵な儀式だと思います。