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智光山公園にて・・・

2008年04月07日 | ダンス研究ノート

昨日は、智光山公園アリーナにて、JDSFのB級・C級・1~5級の競技会がありました

生徒さんの応援ができて&コンペの傾向と対策を練れるよいチャンス(ただ、地元開催とあって、コンペの運営スタッフになっている方がほどんどでしたが)

3年連続でこのコンペを見に来て思ったのは・・・カウントをはずすカップルが格段に減ったことそして、上手な女性が増えたこと

私が思うに、カウントをはずしてしまうというのは、一定のテンポで踊れないということなんです(だいたいの方は出だしはとれてますから)。一小節の長さを覚えて、その中で遊びやタメをつくっていかないと大変なことになっちゃいますよねそういった意味では、皆さん踊り慣れてきて余裕がでてきたのかなぁと思います。

そして女性。特に、B級・C級の女性はホントに上手な人が増えた気がします。前は男性の方がよく見えるカップルが目についたのですが、今回はその逆でした。決して男性が劣っているという意味ではなくて、女性が自分の意思をもって踊れるようになったのだと思います。嬉しいことですね~

もちろん、応援もバッチリしてきましたよ~久々に大声をだして、酸欠になるかと思いました・・・私も必死です見ている方が緊張するし、俄然チカラが入ってしまいましたC級戦では、準優勝をしてB級昇級を決めてくれたカップルもいました。3級戦では初ファイナルを決めてくれたカップルもいました。おめでとうございます今回は残念だったカップルもいましたが、バッチリ対策を練って一緒に頑張りましょうね

20080406140501 ←公園内でばっちりお花見してきました

    ギリギリセーフですね(笑)