平成21年2月22日・・・おかげさまで無事にパーティーを開催することができました。本当にありがとうございます。
私たち二人で主催する初めての大きなパーティー。一体どうなるのか手探り状態ではありましたが、会員の皆さんや外部の先生方に助けられ、予想以上の盛会なパーティーとなりました。
プロの部では、今年チャンピオンの座を狙う、河原央先生・新井いづみ先生をお迎えし、軽やかでしなやかでダイナミックなダンスを見せていただきました。河原先生と岸田先生は関西学連時代の同期で・・そのよしみでスーパージャパンカップ前の忙しい時期に来ていただけたのだと思います。感謝です
また、賛助してくださった先生方にもオープニングメドレーにも参加してもらい、それぞれの持ち味がでた素敵なデモを魅せていただきました。アルゼンチンタンゴの中沢先生は、その世界では上位に入賞されている方で、いつかは日本のチャンピオンになってもらいたいです（ナマで見るのを楽しみにしていたのに、私は着替え中で見れませんでした
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プロの部だけでなく、ミックスコンペやアマチュアデモンストレーションの部もなかなか見ごたえのあるものだったと思います
会員の皆様のおかげで、ソロ、ドュエット、フォーメーション、女性フォーメーション等多彩なプログラムとなり、見ている方もあきなかったのでは？と自負しております
私たちだけではとうてい無理なハナシで、皆さんにこうして協力してもらって、そして皆さんにその実力があるからこそできたのではないかなぁと心から思います
私たちは・・・というと、なにしろ準備が大変でした（特に私ですね～）。はじめてのことばかりで、当日の掲示物や台本など試行錯誤しながら作ってましたし、前々日にプロの部のプログラムを変更することになり、パーティーの２,３日前はほとんど寝れませんでした。とにかく、岸田先生は体力勝負なので、体調を整えてもらわないといけないので、仕方ないですね。当日の準備も、バタバタとしていたので、私がお化粧した生徒さん達には、あまり丁寧に手をかけられず申し訳なかったです。パーティーが始まってしまえばあっという間で、とにかく駆け抜けていくカンジで、かえってラクだったりして・・・
初挑戦のスタンダードのデモでは、私のドレスのフロートが途中ではずれてしまうというハプニングがあり、岸田先生もそのフロートを踏んで転びそうになったりで練習どおりにはできず、少し心残りがありますが、やれることはやったのでよいことにさせてもらいます
なにしろホームグラウンド、温かい目で見守られているので、のびのび気持ちよく踊らせてもらいました
特に、最後のルンバは本当に気持ちよく、踊りおわった後の爽快感は味わったことのないものでした
あっ、そうそう、岸田先生のご挨拶、なかなか腕をあげてましたよね？滑らかで、このままなにかの選挙にでもでれそうなカンジのしゃべり口調で（笑）、練習の成果があったかな。
さぁ、また今日から新たな気持ちで出発です。これからも、よろしくお願いします