先日「星守る犬」という映画を観てきました。
← 西田敏行演じる「お父さん」と秋田犬「ハッピー」の最期の旅を通して、いろんな事を考えさせられるお話。いやぁ、泣かない訳ないじゃないですかぁ
新幹線の中でポータブルDVDで見ようものなら、大変な事になっちゃいますよ(笑)
単なるわんちゃんの映画ではなく、人間社会の失業・離婚・病気・孤独死といった厳しい局面を描かれているので、かなり切ないのですが・・・・、「望みつづけるその先に、きっと希望があると思う」という映画のキャッチコピーのとおり、どこか救われた感じがしました。嬉しいとき、つらいとき・・・どんな時でもどんな状況でも、ずっとそばにいてくれる存在がいる。それが人であれ犬であれ、とっても素敵でありがたいことなんですね。
← うちのレオン。この子が家にいることが、今とっても大切正直、カラダがつらくてお散歩をサボりたいなぁと思うこともありますが・・・(苦笑)二人で並んでTVを見ていると、何故か間に割り込んできてなでてもらいにくるこの子は、メッチャ癒し系です
映画を見ていて 「秋田犬、めっちゃ足長~い」ってびっくりしましたが・・・短足コーギーちゃん基準じゃねこのポテポテしたお姿がまたたまらないのです