なでしこジャパン、優勝、いや世界一・・・おめでとうございます
私たちはずっとLIVEで見てしまいました
いやぁ、見れてよかった
勝ち越しされても、そのたびに追いついき、PKで決める
その忍耐力と冷静さは、ホントに見ている人達に感動を与えたことでしょう
ダイジェストも、もう何回見たかわかりませんが、その度に涙が出そうです。
いやぁ・・・でも、アメリカはめっちゃ強かった
まず走り方が推進力があって力強いし、キック力がハンパない
アメリカからすれば、今回はツイてなかったのだと思います。ただ、PK戦の前の様子を見ていると、アメリカの選手の表情はかたく、日本の方が笑顔がこぼれてましたよね。チャレンジャーとしてやれることをやるだけ、と日本の方が心理的に有利だったのかもしれませんが、そこで決めちゃうとこがまたかっこいい～
澤選手のコメントで、「優勝して表彰台にのっているイメージしかなかった」というのがあり、「その鮮明なイメージがその通りになった」そうです。「負ける気がしない」という、自分の気持ちを具体的に持つのって、ダンスの競技会に出る人達にとっても大事なことのような気がします。もちろん、それだけの練習をつんでいるからこそイメージできるものだとは思いますが・・・逆にそれをイメージして練習するというのも大事なことなのだと思いました。
単純にも、澤選手の自伝「ほまれ」を早速読もうかと、興味心身な私デス