前回の続き～
「体に無理なく」～だけでも、動きとしてはなかなかイイカンジ
体全体でバランスをとるということは、体全体を使ってるってことですもんね。でも、踊りとしは何か加えられたら、もっと魅力的ですよね
それってなんだろう？ってお話です。
最初のうちは、安定した軸やオンタイムのカウントを基準に考えています。あくまでも、それが土台。そして、そこに「遊び」がプラスされると、なんだか魅力が増してきそうじゃないですか？それが見せ方・魅せ方なんですよね。カラオケの点数マシーンで高得点をとる歌い方じゃなくって、その人の何かがにじみ出るような歌というカンジでしょうかね
基準からちょっとはずれてみる、ずらしてみる・・・軸のとり方や音の取り方にバリエーションが出てくると、もっとカッコよくなってくる
体の可動域を広げたり、それに負けない体幹を意識したり、音を早どりしたりのばしたり・・・こうなってくると、体をもっと・もっと・もっと使いますね。勇気もいるかもしれません（笑）それはそれは、大変なカンジです～でもそれが気持ちがいい
コンペに出らる方や、デモンストレーションをされる方は、そこに向かって行けると楽しいですよね～
ダンスって奥が深い・・・だから面白いんですよね
次のステージにあがるお手伝いを私達ができたら嬉しいなぁ
私達自身も、もっともっとピカピカに磨きま～す