三月の前半は二週連続でコンペがありました
スーパージャパンカップではラテンに、関東甲信越選手権ではスタンダードに出場してきました
スーパージャパンカップは三次予選まででした。もう一つ上のラウンドで生バンドで踊りたかったところですが、超激アツヒートの中では次点だったのが少し自信になりました。ベスト48は決して夢じゃないと思ってます
関東甲信越では、無事予選を突破し、ミッションをクリアしました。今度はC級戦でそのミッションをクリアしたいですね。正直なところ、スタンダードが最近楽しくなってきました自分達なりの手ごたえというか、勘というものが、曲がりなりにもできてきたおかげかもしれません。
可もなく不可もなくの成績でしたが、今年に入って、私達の調子はいいように思います
特にたいした事はしてませんが、昨年の反省をふまえ、本番当日をいかに良い状態で臨めるかに調整をするようになりました。いくら練習しても、体を痛めてコンペに無理やり出たり、最悪キャンセルしたりするのは、本末転倒ですよね~本番前でも疲労がたまりすぎていたら練習を控えるとか、それぞれが踊れる体づくりをするとか・・・二人で組む以前の事柄ばかりですが、どうやら今現在このやり方は私達にヒットしているようです。やりたい事をするためには、踊りの内容を深めるのも大事ですが、それを表現するための器をしっかり作ることも大事だと思っています
自分達の年齢や環境に応じて、取り入れていくべき内容・意識していくべき内容も変化してくるのは当然の事なんでしょうね。それに気づけるような柔軟さを持ちたい・・・そう思うこの頃なのでした