先日の沖縄選手権の道中、こんな本を読みました
「伝え方が9割」「嫌われる勇気」
どちらも興味深い内容でした。
まず「伝え方が9割」。
その中で、「強いコトバ」をつくる5つの技術を紹介していたのが、ピピっときました。
サプライズ法・ギャップ法・赤裸々法・リピート法・クライマックス法。
これを読んでいたら、ダンスにも応用できるなぁと特にデモ。見ている人の気持ちを惹きつけ飽きさせない、そして印象に残る演出。
インパクトをつける、緩急をつける、リアルさ、印象的なステップを繰り返してみる・・・面白いですね
お次は「嫌われる勇気」
この本は、アドラー心理学について、わかりやすく説明しています。青年と哲人が、「どうすれば人は幸せに生きることができるのか」という事について対話をしていく、そんな物語形式で書かれています。
実は、私が大学時代にお世話になった先輩が、今現在、ダンスファンの誌上で、メンタルについてのコラムを連載していらっしゃるのですが、そこでもよく「アドラー」について触れています。そんな訳で興味を持ったのです
アドラーは言います。すべての悩みは対人関係だと。
社交ダンスにあてはめると~そもそも二人で踊りますし、先生に習ったり、コンペでは他のカップルの中で第三者にジャッジされる、サークルや練習場だって他の人と自分を比較してしまうこともあるかもしれない・・・。なるほど~と気づかされる事がたくさんありました
その中で~他者の課題を切り捨てる。「いま、ここ」を生きる。世界を変えられるのは自分自身だけ。縦の関係から横の関係へ。所有から使用へ。~そんなキーワードが響きました。
この本は、しばらくしたら再度読み返してみようと思ってます
いろんなトコロに、いろんなヒントが転がってますねぇ。面白いですネ
「伝え方が9割」「嫌われる勇気」
どちらも興味深い内容でした。
まず「伝え方が9割」。
その中で、「強いコトバ」をつくる5つの技術を紹介していたのが、ピピっときました。
サプライズ法・ギャップ法・赤裸々法・リピート法・クライマックス法。
これを読んでいたら、ダンスにも応用できるなぁと特にデモ。見ている人の気持ちを惹きつけ飽きさせない、そして印象に残る演出。
インパクトをつける、緩急をつける、リアルさ、印象的なステップを繰り返してみる・・・面白いですね
お次は「嫌われる勇気」
この本は、アドラー心理学について、わかりやすく説明しています。青年と哲人が、「どうすれば人は幸せに生きることができるのか」という事について対話をしていく、そんな物語形式で書かれています。
実は、私が大学時代にお世話になった先輩が、今現在、ダンスファンの誌上で、メンタルについてのコラムを連載していらっしゃるのですが、そこでもよく「アドラー」について触れています。そんな訳で興味を持ったのです
アドラーは言います。すべての悩みは対人関係だと。
社交ダンスにあてはめると~そもそも二人で踊りますし、先生に習ったり、コンペでは他のカップルの中で第三者にジャッジされる、サークルや練習場だって他の人と自分を比較してしまうこともあるかもしれない・・・。なるほど~と気づかされる事がたくさんありました
その中で~他者の課題を切り捨てる。「いま、ここ」を生きる。世界を変えられるのは自分自身だけ。縦の関係から横の関係へ。所有から使用へ。~そんなキーワードが響きました。
この本は、しばらくしたら再度読み返してみようと思ってます
いろんなトコロに、いろんなヒントが転がってますねぇ。面白いですネ