岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

些細な事は宝箱?

2015年02月18日 | ダンス研究ノート
先週は、ラテンのレッスンでした。

シングルでのレッスンなので、ほぼベーシックですが、本当にネタが尽きません。
「質」を高める、「違和感」をなくす、「新たな感覚」を得る・・・磨くところは、いろいろあります

レッスンに行ってありがたいのは・・・私の質問に対して一つ一つ向き合って下さることそして、些細な違和感・今更恥ずかしいお悩み、そーゆー事が意外と大切なところだったりするのだなぁと感じています。
だから、皆さんも、些細なことであっても、スッキリしないところや納得できないところは、「まっ、そんなもんか」と捨てずに、バンバン質問するといいかもしれませんよ

今回は、チャチャチャとサンバのロックと、足の向き、下半身のストレッチがテーマ
そのテーマから、ターンアウトや、ウェイトの扱い方、ストレッチなど、いいアイディアをもらえました言葉にすると当たり前の事ばかりなのですが、感覚やイメージが深くなると、そこからの応用の広がり方がすごいんです

ベーシックをどのように応用するのか・・・
ベーシックフィガーというより、クカラッチャやウォーク、ロックやシャッセ、などの基盤となる動作。どう身体を使ってこの動作をするのか。そして、それを徹底して自分のルーティンにハメ込む。
岸田先生も先日、技術団体の講習会で同じ事を聞いてきたのですが・・・その見本がハンパなかったとのこと。そりゃあそうだ、元チャンプの嶺岸先生だもの(実は私、学連時代にお世話になってましたヨ)


ダンスって、シンプルなんだろうけど、とっても深いですねぇ
だからハマっちゃうのね