岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

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オリンピック、ありがとう☆

2016年08月23日 | ブログ
オリンピック終わっちゃいましたね。

後半戦もドラマチックでした
卓球・バドミントン・シンクロ・レスリング・陸上(男子400メートル)。日本選手たちの活躍にドラマがたくさん詰まっていて、何度も涙してしまいました
あとは新体操も見てましたよ。


まずはバドミントンの女子ダブルス決勝
あの接戦で土壇場で逆転するという…興奮しましたぁ。
岸田先生曰く、タカマツのマツトモさんに似てるね~と。いやぁ、あの冷静で強気なところ、見習いたいですよ
マツトモさんが、あの土壇場の負けてるときにメッチャいい笑顔になった瞬間があったのが印象的で~あっ、これ負ける気がしないぞ、勝てるなと直感
その後のインタビューを読んでて、彼女はバドミントンオタクなのだなぁと。より良い内容の試合をしたいという気持ち…そうであれば負けてても楽しいという…なんてマニアックなんだなんかわかるわ

シンクロは、日本復活。チームのフリールーティンの中でゆったりとしたレフトがあったのですが、あれはとても神々しかったな
ロシアは流石!細やかでうねる動きまでもシンクロ日本の良さは力強さなのですが、それと比べてしまうと芸術というより運動に見えてしまう。
それでも、日本は日本の良さを存分に出してロシア系のウクライナを押さえたわけで。それはそれで、とてもいい作戦ですよね

新体操は、個人を見逃して残念でしたが、団体はしっかり見ました。新体操やってて競技ダンスの道に進んだ人を思うに、やはりこのポテンシャルは素晴らしいなぁと
花火大会のクライマックスのように飛び交うリボンたち~そんな中ステップを止めずに踊り続ける選手たち~。
日本のチームはミスをしない演技構成なように思いました。対するロシアは、一歩間違えればミスが連発しかねない演技構成で攻めてるように思いました。あの緊迫感は凄かったな。守りに入らないって素敵


なんにしても、気楽に見てるはずの私までもが、緊張したり涙したりと、巻き込んでしまうほどの魅力をもったトップアスリートの皆さんに脱帽です感謝です

私も、より良い形で自分の武器で攻めていけるよう、コツコツ練習しよっと←単純(笑)