33年のフィナーレ

昨日はアサノダンススクールのサマーパーティーに賛助させていただきました
オーナーの譲先生と登志子先生ご夫妻の温かなお人柄があふれる、素敵なパーティーでした
岸田は以前西所沢のお教室でお世話になっておりまして、こうして参加させていただいております。

当スタジオからはトライアルとデモでお二人のレディが華を飾って下さいましたよ
素敵～ウットリします

私達はプロショータイムでチャチャチャを踊りました。
選んだのは、Ｃｏｍｅ　Ｄａｎｃｅ　Ｗｉｔｈ　Ｍｅ。マイケルブーブレらしい、オシャレは抜け感のある楽曲。大人っぽくてＨＡＰＰＹな感じで、とても好きな曲です
しかしですよ～そのオシャレで抜け感のある雰囲気のまま踊ってるのを、練習動画で見たらなんとも腑抜けていて
とある世界のファイナリストが超ラブラブなルンバを踊ってるときに「Kill　You」という気持ちで踊ってるという衝撃的な話を思い出し、それくらいの気持ちで挑もうかと～たまに抜け感があるくらいで。そうして踊ると全然ラクではないので、本番ちょっとしたコネクションミスも出たりしていまいましたが、見ていた方からの評判を聞くと、それくらいエネルギーを出していた甲斐があったなぁとチャレンジしないとアカンですね



さて。
このアサノのパーティーは、３３年続いた大塚教室とのお別れ会でもありました。８月末でその歴史の幕を閉じます。もちろん西所沢教室は健在ですよ！
譲先生のご挨拶をファミリーが袖で見守り、皆でうるっと・・・先生の気持ちがそのまま溢れたトークに譲先生の温かくて懐の広いお人柄があふれ出ていました
スペゲスのアルナス＆カチューシャの前に、アサノダンススタッフフォーメーション「リメンバーミー」。人気の映画の曲ですね。
譲先生と女性スタッフがからみ、登志子先生と男性スタッフがからみ、皆で踊り・・・「忘れないでね」「思い出してね」と明るいラテンのナンバーで大塚教室に「今までありがとう」この明るさがまた良くて、全員の楽しそうな顔、皆の気持ちがそろってるダンス・・・とてもイイモノを見させていただきました
なので、私はスペゲスさんと写真を撮るよりも何よりも、どうしても譲先生とツーショットを撮っていただきたくて～お忙しいところで割り込んでしまいました

譲先生、ありがとうございますこれからもよろしくお願いいたします


皆さまお疲れ様でした