岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

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パーティー番外編~感動した言葉

2020年01月24日 | ブログ
パーティーの話、
だいぶたってしまったけど嬉しかったことを書いておきたい

今回私達岸田組がショータイムで踊った演目について。

ルンバはララ・ファビアンという歌手の「ジュテーム」という曲
ライブバージョンを使いました。
私の大好きな曲で琴線に触れるといいますか。
原曲もいいのだけど、二人ともライブバージョンがお気に入り。
美しさ、激しさ、切なさ
女性が苦しいくらい求め、そして男性が冷徹に去っていく。
そんなストーリーを表現できていたらいいなぁ。
冷徹に去っていく男性を演じたかった岸田先生・・・
その冷徹さを微動だにしない姿で表現したかったそうですが、
演目の最後ということもあり、ちょっと悔いが残った模様


それって、その前のパソドブレで出し切った感があったからかしらん


パソドブレは、ムーランルージュ「エル・タンゴ・ド・ロクサーヌ」
パソがメインだけどショーダンス風にしました。
この曲は、どちらかというとルンバと逆な設定。
誘惑する女性とそれに落ちていく男性みたいな。
妖しさ、駆け引き、男女のぶつかりあう迫力
音楽が緩急のついた構成だけに男女のドラマが似合う。
そんなのを感じてもらえてたら嬉しい。

どちらも魂
細かい練習をしてたどり着きたいのはそこなんです。


そしてですよ!
今回嬉しかったのは、ある人の言葉
この「ロクサーヌ」。ある有名なチャンピオンの先生がタンゴのデモで使用されているのを見たことがあります。
とっても印象的で記憶に残るダンス。「ロクサーヌ」といえばこのカップル!って私もなります。
でもその「ロクサーヌ」が私達の印象に上書きされたと言ってくれた人がいるのです。
恐れ多いけど、めちゃめちゃ嬉しいぞ~
自分達にとっても手ごたえのある演目を作れた感覚があるので
すっごくすっごく嬉しいぞ~

また頑張るぞ~という思いを新たに
これにてパーティーのお話はお・し・ま・い

お読み下さりありがとうございました
ではまた