岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

振付で介護予防活動!~かわごえまるまる~

2022年03月13日 | ブログ
川越まるまるダンス
はじまるよ~

かわごえ○●(まるまる)ダンス〜いっしょにやろうよ♩♡

囲碁の楽しさ、面白さを多くの人に伝えたい、そんな思いから川越igoまち倶楽部では、子どもから高齢者まで誰でも歌え、踊れるダンス曲を創りました...

youtube#video

 


なんと
キャラクター帽子を被ってダンスをしているのは
・・・はい
私、岡田祐子です

かわ碁え丸に扮した私、いかがでしょうか

地元の、川越igoまち倶楽部さんからのご依頼
子どもから高齢者まで楽しめるダンスの振付をさせていただきました。
また、動画撮影・撮影場所提供・編集アドバイスで、ご協力させていただきました。
素晴らしい機会に感謝いたします。
川越Igoまち倶楽部さんのHPはコチラ
https://igomachi.sakuraweb.com/dance.html



川越igoまち倶楽部さんは「囲碁の楽しさ、面白さを多くの人に伝えたい!」という想いから、
子どもから高齢者まで誰でも歌えて踊れるダンス曲を創る企画をされました。

4分半の振付(結構な長さ)
誰にでも踊れるダンスのご依頼

それに対する私のコンセプトは
①覚えやすくて
②子どもが飽きずに楽しめて
③高齢者の介護予防にもなる


できるだけ簡単にしました。
でも、あえてちょっと頭を使う部分も入れました。

あれ?なんか間違えちゃった、えへへ〜
そんな会話が生まれるのも狙いです

上手く踊るのではなく
楽しく
コミュニケーションにもつながるように。

作詞や演奏も地元の方。
帽子の作成も地元の方、先日ラジオぽてとで対談させていただいた松本敬子さんです。
それだけに、手作り感ある、温かみのある作品になったのではないでしょうか?

川越igoまち倶楽部さんの想いが伝わるお手伝いができてたら嬉しいです。

そして。
身体を動かすことで囲碁の手がひらめいたり
座りっぱなしの、特に高齢の方の健康をサポートできたら更に嬉しいですね。


かわごえまるまる~
耳から離れなくなってませんか?

それでは


3/11 ウォーク&アーム講習会

2022年03月13日 | ダンス研究ノート
ウォーク&アーム講習会

今回はウォークに特化

先ずは基礎のエクササイズ

・下半身のスウィング

シンプルな動きですが、丁寧に繊細に、そして大胆に
みぞおちから下の背骨をスウィング
みぞおちから上のフレーム&頭は静かに
内腿もしっかり使います。

・下半身のツイスト

今回のテーマです。
背中でツイストする意識。
背中がフラットなのはNGですよ。

木曜日の練習会メンバーが半分以上。
正直、この時点でいつもよりヘトヘトだったと思います。
練習会でも細かく意識して動いていけたら更に効果ありますね


ここから荒療治

スウィブルウォーク
背中を意識してツイスト
ターンアウト
アバラで床を感じる
背中を使ってスウィブル


うん
これはいい練習になるね
そのためには、ポイントをしっかりつかむことが重要。
見た目とは違う場所を使ってますからね。


ウォークも同じなんです。
スウィブルより絞りが少ないがゆえに
かえって繊細なんです。
荒療治で得た感覚をウォークでも再現できるようになるといいですね。


この日お伝えしたこと。
鏡に映る動きは全て結果であること。
鏡に映らない部分での動きの結果であること。

この日のテーマだと、背中ですね。

見よう見まねで想うような動きにつながらない場合
原動力となるポイントがずれていることが多いですね。
レッスンでチェックしてみるといいですよ


ではまた