ラテンウォーク&アーム講習会
今回はルンバ
まず
クカラッチャ
骨盤や肋骨で8の字を描く動き
なぜ8の字なのか
考えた事ありますか
ラテンダンスだから・・・
ですよね~
私はですね~
8の字には無限の可能性を感じちゃってます
無限大のマーク
切れ目がなく
身体のエンジンを回し続けているイメージです。
切れないからこそ、
表現するためのエネルギーが増大してきて
キレやスピードを出せますし
滑らかでセクシーな表現ができます。
8の字すご~い
練習方法としてオススメなのは
8の字を構成している動きの素を知ること
実は、8の字は3つの動きで構成されています。
ツイスト
左右への移動
前後に傾ける
それぞれのシンプルな動きがスムーズにできるか
ここが大切ですね。
肋骨(ボディ)・骨盤(ヒップ)どちらも同じ動きがあります。
最初は骨盤の動きから練習。
そして次は肋骨の動き。
最後に肋骨と骨盤の連動。
この順番がオススメです
チェック項目3つ
左右の移動は意識すると思うけれど
前後の傾き、意識していますか?
→ 移動するとき若干後傾しています
この3つの動きが、どのタイミングでどのように使われるか
意識していますか?
→ ただ動いているのではなく軸やテンションがあることが大切です
1つ1つの動きが中途半端になっていませんか?
→ 動作をやりきることで次の動きが自然と生まれます
クカラッチャを練習していて
うまく噛み合ってないなと感じたら
1つ1つ分解して
チェックして見て下さいね
この日はスライディングドアーズの女性のステップを練習。
スライディングドアーズを分解
スウィブル
スパイラルターン
フォワードウォークターニング
この動作のポイントもお伝えし練習しました
どこにこの動きが入っているのか意識するだけでも
踊りの質が変わりますよ~
お試し下さいね。
次回は6月9日(金)20時~
お楽しみに
よろしくお願いいたします
岸田肇・岡田祐子組デモンストレーション
岸田肇・岡田祐子組の想い