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クカラチャ・オススメ練習法~5/12ウォーク&アーム講習会

2023年05月14日 | ダンス研究ノート

ラテンウォーク&アーム講習会

今回はルンバ


まず
クカラッチャ
骨盤や肋骨で8の字を描く動き

なぜ8の字なのか
考えた事ありますか

ラテンダンスだから・・・
ですよね~

私はですね~
8の字には無限の可能性を感じちゃってます

無限大のマーク

切れ目がなく
身体のエンジンを回し続けているイメージです。

切れないからこそ、
表現するためのエネルギーが増大してきて
キレやスピードを出せますし
滑らかでセクシーな表現ができます。

8の字すご~い


練習方法としてオススメなのは
8の字を構成している動きの素を知ること

実は、8の字は3つの動きで構成されています。

ツイスト
左右への移動
前後に傾ける

それぞれのシンプルな動きがスムーズにできるか
ここが大切ですね。
肋骨(ボディ)・骨盤(ヒップ)どちらも同じ動きがあります。

最初は骨盤の動きから練習。
そして次は肋骨の動き。
最後に肋骨と骨盤の連動。
この順番がオススメです


チェック項目3つ

左右の移動は意識すると思うけれど
前後の傾き、意識していますか?
 → 移動するとき若干後傾しています

この3つの動きが、どのタイミングでどのように使われるか
意識していますか?
→ ただ動いているのではなく軸やテンションがあることが大切です

1つ1つの動きが中途半端になっていませんか?
→ 動作をやりきることで次の動きが自然と生まれます

クカラッチャを練習していて
うまく噛み合ってないなと感じたら
1つ1つ分解して
チェックして見て下さいね



この日はスライディングドアーズの女性のステップを練習。
スライディングドアーズを分解

スウィブル
スパイラルターン
フォワードウォークターニング

この動作のポイントもお伝えし練習しました

どこにこの動きが入っているのか意識するだけでも
踊りの質が変わりますよ~
お試し下さいね。


次回は6月9日(金)20時~

お楽しみに


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