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押してもダメなら・・・ってヤツですね

2014年11月08日 | ダンス研究ノート
昨日、久しぶりにラテンのレッスンに行ってきました

今回の質問のテーマは、「アームの使い方とすばやい足さばき」でした。フレームの改善により、ムダなものが減ってクリアになった分、リズムが減ってしまったような気がしてたので、そこも相談。たぶん、今まで、上体のムダだった動きをリズムと勘違いしてたんですよね~

はい~またもや、今までのイメージをガッツリ変えてもらいました
キーワードは、「骨格はそのままに中身が踊る」ということ。具体的には、リプレイスをする時のボディとアームの連動、坐骨の位置ってカンジかな~えっ全然具体的でないって正直説明しにくいです(笑)

押して行くのではなく、引いてくる。

おしりは締めずに、ふたつに割れて柔らかく。

坐骨はゆったりと広く、下向きで。

足元など引き締めるのは骨をガチで寄せずに、ボディの筋肉の使い方で。

例えば・・・
私はO脚気味なので、立ってる時、お尻や内腿を締めて、ガッツリ脚を閉じようとしていました。坐骨をグイって寄せるようなカンジかな。
それに対して、新しいイメージだと、坐骨を力で寄せずに、そのままの位置で、ボディの引き締め引き上げによって、スッと脚を寄せてくるカンジ。



そりゃそうだよね~力で締めてたらリズムは減るわなぁ多分、調子のいい時っていいカンジで力が抜けていてるんだと思いますけど、元のアタマの考えがこれでは、アカンのですよ
アマチュアの時、北條明先生のレッスンで、「ゆーちゃん、お尻はプルンプルンだよ。まーちゃん(雅美先生)のお尻をさわってごらん」ってアドバイスをもらったのを思い出しました。その時は、「えっお尻は締めるもんですよね~ホントにそんな事していいのかな?」って軽くスルーしてしまいました(バカバカ、私のバカ~)固定観念っておっそろし~のぅ

またコツコツと意識改革&身体革命ですね。ここからどう応用するかは私が考える領域!頑張りまぁす



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