新春特別企画
年の初めに ダンスの土台を整えるためのワークショップを企画しました
社交ダンスとは違う視点から身体のバランスを見つめなおす良いチャンス
ちょっとでも興味のある人はこの機会に是非
「力はいってるよ~」
「力抜いて」
「それは抜きすぎ」
レッスンで言われる人、多いのではないでしょうか?
だれだって力みたい人なんていませんよね~
無意識のうちに「何か」が起きているのです。
何が無駄かもわからないと抜きようがない
それに意識が向き気づくことが大切だと考えています。
ボストン在住のお友達、塚本晶子先生。
米国公認アレクサンダーテクニーク講師として活躍しています。
彼女曰く、アレクサンダーテクニークとは
「不必要な力を抜き、脊椎に働きかけるワークを通して、筋力ではなくバランスを整える身体の調整法。」
どうです?
気になるキーワードてんこ盛りではないですか?
不必要な力を抜く
脊椎(背骨)
バランス
ダンスに必要不可欠な要素。
しかも 「頭痛・肩こり・腰痛などの不調も解消できる」
とあれば、自分で調整できたら日常生活が快適になりますよね。
ちょうど帰国するとのことでお願いをしたら快諾!
「立ち方」「歩き方」「腕の動かし方」をリクエストしています。
日常生活では「座り方」も大切ですね。
社交ダンス以前の、身体本来のラクな在り方を一緒に学びましょう。
参加者さんにはアンケートをとるので、できる限り盛り込んでいきましょうね。
土台はできるだけ余計な力を使いたくないんです。
いろんな動きを加えて表現を深めていきたいから、
土台で力を使い果たしたくないです。
私のダンススタイルは
労力を最小限にして最大のパフォーマンスをする
不安定な中でバランスを見つけて踊る
私達のダンスは、
力強くて迫力がある、
安定感がある
と評価されますから 想像がつかないかもしれませんが
目指しているのはこの点です。
だからこそ、アラフィフまで現役を続けられているのです
そんな私が彼女のオンラインワークショップを受講。
視線の使い方で背骨の可動域が増したり、
力を抜くためのチェックポイントを体験しました。
何これ~面白い!
これはいい!
皆さんにも共有したい! と思ったのです。
晶子先生がいうには
ダンサーはカタチを真似るのがうまいので 力を抜いてるカタチを真似てしまいがち・・・ でも、本当に力が抜けているかはアヤシイところだそうです
グサグサ~
実際にお会いして学ぶのが楽しみです
私も一緒に学ぶことで、 ワークショップ後も、ダンスへの応用などの解説をしていけます。
身体に無理なく美しくカッコよく踊る
身体を壊すことなく長くダンスを楽しむ
私自身への願いでもあり 生徒さん方への願いでもあります。
ご希望の方は、LINE公式に登録してお申込み下さいね。
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