24日の説明会へご参加いただきました皆様ありがとうございました。
会場の時間制限があり、かなり駆け足で、盛りだくさんに話してしまい、わかりづらい点もあったかもしれませんが、ご不明な点は遠慮なくお問合せ下さい。つい紬塾の調子になってしまいます。。(^^ゞ
会場の時間制限があり、かなり駆け足で、盛りだくさんに話してしまい、わかりづらい点もあったかもしれませんが、ご不明な点は遠慮なくお問合せ下さい。つい紬塾の調子になってしまいます。。(^^ゞ
また、今回説明会にはご参加いただけませんでした方も、12月初旬まで引き続き若干名の参加受け付けは随時いたしておりますので、ホームページからお問合せ下さい。
録画もしたのですが、何故か中断箇所があります、、。(-.-;)
最初は名古屋帯として、裏の返しを別布を付け、先々半巾帯にすることも可能ですので、ご相談ください。
トップの画像は以前、お求め頂きました半巾帯で、今回参考資料として展示させて頂くためにお借りしたものです。紫の段と緑の段の繰り返しですが、手と垂れを替えて結ぶ場合の色柄の変化などの説明をいたしました。
また、経糸には節糸を使っていますが、緯糸は比較的細い糸で織ってありますので、紬系だけではなく、平絹系、染め物系のお洒落着にも使えます。
この日、私は木綿の薩摩絣に初期に試作した普段着用のざっくりした真綿引き出し糸の帯を締めました。糸は太く肉厚で、9尺4寸しかないのですが、結びにヴォリューム感がでる生地です。
侍結びは帯締めはなくても良いのですが、初めてお会いする方もいらっしゃいましたので、柔らかなピンクベージュの組紐1本できちんと感も添えてみました。
来年、どんな帯が生まれてくるのでしょう?
私の中では沸々とイメージが湧き始めました。
ワクワク、ドキドキです!(#^^#)
来月から糸染に入ります。