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オレンジのきれいな色っ♪
目にかかるお洒落なラインだぁ~☆
でも、名前はネンブツダイ、
念仏鯛さんです。
名前の由来はよくわかっていません。1繁殖期に浅瀬に集まりブツブツとつぶやくような音をたてる。それが念仏に聞こえる。
2生もの食すことを禁じられていた僧たちでも、例外として食べることのできた魚である。
3口内保育の魚なので、口をパクパクする姿が念仏を唱えているように見える。
などの説があります☆
ちなみに口内保育とは、
卵を敵から守るため口の中で育てるということです。
愛情を感じる育て方ですね(^-^)
なのに、
ネンブツダイは釣り人には外道と扱われることも多いそうです。
いろいろ知ると、ますます愛着を感じるネンブツダイさん♪ガンバレ! ネンブツダイ☆
サンシャイン水族館にて
瀬戸内海では餌取りと言ったらだいたいがクサフグで
こんなきれいで可愛いのはいなかったな~。
同じ日本で海はひとつながりでも微妙に地域差がありますね。
釣りの思い出といったら、うちの父はスナメリを嫌ってました。
あいつらが来たら魚がみんな逃げると。
このネンブツダイもきれいだけど、
クサフグも可愛いじゃないですか♪
海には地方の味わいもありますからね(*^_^*)
日本人は釣りも好きですし
魚を食べるのも大好きですよね☆
桂浜水族館では展示の横に
その魚の調理法が書かれていました♪