この幻想的な風景・・・
横浜開国博のアートバルーンです。
巨大気球に映像が映し出されます。
インターコンチーネンタルホテルが背景になって見事でした。
先日、横浜「開国博Y150」に行ってきました。
一番の呼び物は「ラ・マシーン」
巨大蜘蛛は、迫力があります。
「ラ・マシン」はフランスの巨大スペクタクルアート劇団。
ロボットや機械技術を見るというよりも、
芸術性を感じさせるパフォーマンスです☆
別の会場では、
スーパーハイビジョンと未来の電気自動車「pivo2」も展示~♪
ところで…
入場者が低迷し、悪い評判も聞こえてくる横浜開国博…
なんとなく分かるような気がしました。
会場が分散されていて、パビリオンが少ない。
しかも
人気のラ・マシーンやバルーンは会場の外からでも見られるようです。
横浜開港150年にあわせて、
伝えたいテーマは「地球的共生」だそうですが…
環境とか未来というのは、もうおきまりのテーマです。
よほどの工夫がないとなぁ…
もうひとつの、一押しはアニメ「BATON」ですが、
不評なのも、分かりました。
有名な俳優で実写を撮影し、
それを特殊な技法でアニメ化したらしいけど…、
そんな必要性は感じられませんでした。
なによりも、三部作で、全部はみられないし、
内容もわかりにくい。
PCのOSがキーワードになっていましたが、
年配の方や子供には、理解できないかもです。。。
(私もわかったようなわからないような…)
大金を使って運営の開国博も赤字のようです。
いっそ、ラ・マシーンだけにして
様々なマシンでパフォーマンスをやってもらえば、
もっと話題になったのにね…
ちなみに入場料は2400円。
私は、夜間割引の1200円で入場しました☆
それならば、まぁ…いいのかなぁ…
開国博も9/27で終わりです・・・・
おまけ
ラ・マシーンの蜘蛛
正面から見ると愛嬌があります(^^)/
そして…
私、ずっと「開港博」だと思っていました。
「開国博」なんですね…ブログを書いていて気づきました。
(^^;)
まだ気づいていない人も多いようです…
「開港博」で検索すると…多い多い…