海がキレイだなぁ(´ω`)
きのう、那覇から来ました(^^)v
関東は寒いんですって?!
こちらは暖かですよぅ(^ワ^)
年度末で仕事で忙しいですか!?…
こちらはのんびりしていますよ(´□`)
ヽ(´▽`)/←いやみな奴……
みなさん、ひいてますか(^^;)
ごめんなさいm(__)m
もう私の行動パターンをよんでいる方もいるようですね(^-^)
明日は本島にもどり、美ら海水族館に行ってきます\(^O^)/
水族館に一番近いホテルをとりました!
じゃあ(~▽~@)♪♪♪←はしゃぐなよ…
先日、お話をしたラッコですが。。。
私、
初めて知りました。
「らっこ」って和名だったんですね。
てっきり外国の言葉かと思っていました。
アイヌの言葉が語源です。
臘虎、猟虎、海猟という難しい漢字で表します。
古い日本の文献にもラッコの表記が見られます。
ラッコの毛皮が珍重されていたともあり、
徳川家康にも献上されたそうです。
いまや水族館では
人気者のラッコです(^^)/
すっかりメジャーな動物の仲間入りです。
でも……
実は25年ほど前は
ラッコは、一般的な動物ではありませんでした。
「ラッコ」って何?と、人々が尋ねるくらい
珍しい動物だったんです。
なぜでしょう……
ラッコは絶滅しかかったからです(>_<)
アザラシやオットセイは厚い皮下脂肪で保温していますが、
ラッコは、ほとんど皮下脂肪がありません。
「あっ! うらやましいですかぁ…」(^^;)
密集した柔らかな毛が身体を覆っていて、
冷たい海でも、それで体温を保ちます。
ですから、
ラッコの毛皮は最高級品でした。
手触りがよく、保温性に優れている毛皮です。
すると、
すぐに目をつけるのは
人間!!
毛皮にするために、世界中のラッコが乱獲されました。
日本でも北海道に生息していたラッコは、
明治時代の乱獲によって見られなくなってしまいました。
そして
ラッコという動物は、20世紀初頭には絶滅寸前までになったそうです。
しかし、その後、国際的な保護条約によって生息数は徐々に回復!
現在では、水族館で人気の動物にまでなりました(^^)/
「ぼのぼの…」(T_T)
可愛らしいラッコですが、
かつて人類が絶滅寸前まで追いやった動物であると
思って、ラッコを見たいものですねー(*^_^*)
ごめんね、ラッコ。m(;∇;)m ゴメンネ
写真は先日の記事で紹介した元気な頃のサンサン君です。
大分水族館マリーンパレス「うみたまご」さんの提供です(^^)ありがとうございました。
「おはよー さとちゃん」
「パパ、どうしたの。会社?」
いつもネクタイのパパが白いセーターでキッチンに立っています。
今日は、3月3日。日曜日では、ないはずです。
「うん、パパ、会社をお休みしたから、
料理が終わったら、さとちゃんの好きなキリンさんを見に行こう。」
動物園から帰ったサトコちゃんは、
パパの手作りの、真っ白なシチューを食べました。
大きくホクホクしたジャガイモさんをスプーンですくいます。
温かな味がお口いっぱいに広がりました。
サトコちゃんは、窓際の小さなひな人形を見つめました。
忙しいパパが、きのうの夜遅くに飾ってくれた可愛らしいお雛様…。
パパの大きな手がサトコちゃんの赤いほっぺに触れました。
「ママのいない、ひな祭りでごめんな…」
昨日、港町のおばあちゃんから真っ赤なランドセルが届きました。
サトコちゃんは4月から小学校1年生です。
サトコちゃんの背負うランドセルの重み…
パパは静かに感じていました。
柄にもなく、
こんな小品を書いてしまいました…
(全くの創作です)
ちょっと恥ずかしいZOOです(^^;)
今日の写真は我が家のおひな様です……
文章とは関係ありません。
みなさまに、素敵なひな祭りを!!(^_-)