バクの瞳って、意外とパッチリ~
「ばく」は夢を食べると言います。
でも、マレーバクは夢を食べません。
夢を食べる貘(バク)は中国に伝わる空想上の動物です。
伝説の貘は、体は熊、鼻は象、目は犀、牙は猪、手足は虎、尻尾は牛。
そして人の悪夢を食べます。
一方、
実際のマレーバクは、水や果実や穀物を食べ、
意外と、泳ぎの得意な動物です。
でも、
マレーバクは、絶滅の危機にあります。
自然界では1000頭しかいないとも…。
人間はバクの夢まで食べてしまったのかな…(^_^;)
ところで、
バク君の後ろを見て下さい。。
多摩動物園のマレーバクの獣舎の背景はなんか、幻夢みたいで、
サイケデリックで、ちょっといいね(^^)/
こんな何気ない工夫が好きだなぁ~☆
あーっ!
見ることができたぁ~☆
ら、ラッキー
多摩動物公園の呼びもの。。。
オラウータンのスカイウォークを見ることができました。
15メートル上空での空中散歩です。
じゃあ、連写で画像を(^_-)
「よっ!」
「成功っ♪」(^^)/
地上15メートル、長さ148.6メートルの綱の上を
オラウータンが闊歩します。
その日、渡るかどうかはオラウータンしだいなので、
見られて、良かった(^^)/
緑に覆われた多摩の丘陵をバックに空高く舞うオラウータンは見事です。
有名な旭山動物園、前回、訪れたモンキーセンターでは味わえなかった迫力でした(*^_^*)
動物園では、
単純に、動物の運動能力の素晴らしさを見るのも
いいですよっ(^^)/
むかし、人類が、まだ自然を畏れていた時代。 オスの強いリーダーを中心に集団を作り、草原を駆け巡っていました。 この早くて強い動物に目をつけたのは「人間」でした。 人間は、自然馬を捕まえ、農耕のために、交通の手段に、食用に、この動物を家畜にしました。 人間は娯楽のために、そして戦争のために、この動物を飼い、改良を重ねました。 より強く、より逞しく、より速い馬をつくっていきました。 交配に交配を重ねて、 人間のために、究極の動物が完成したのです。 でも…ある日、 人間は気づきました。 もう世界中のどこにも 家畜の馬はたくさんいるのに…
世界の草原には野生の馬があふれていました。
野生の馬がいなくなっていたのです。
モウコノウマは現存する唯一の純粋な野生種の馬です。
野生の馬は自然界では見られなくなってしまいましたが、
モウコノウマが飼育されている動物園が世界にはいくつかありました。
そこで、
保護し、繁殖させ、
いまモンゴルの草原に帰そうという運動が続いています(^^)/
人間というのは、勝手だよね…(^^;)
つかれた~
キリンさんも時には脚をおって
ひとやすみぃ~(-o-)y-゜゜゜゜゜
座っているキリン写真はけっこうレアもの…( ̄¬ ̄)
多摩動物公園には混合飼育の大きなサバンナがあります。
そして
園内の各地で、解説員さんが、来園者に説明をしています。
実体験もできる場合があります(^^)/
ここでは、キリンの皮を直にさわらせてくれました~
ゴワゴワ~
これはキリンのシッポです。
かたーい。シッポナー
でも、
アミメキリンのあの模様って
なんか、いいねぇ~
カンガルーのお食事に遭遇(^^)/
みんな、一心不乱に食べています。
でも…
ちょっと待って下さい。
この写真の、
後ろをよく見て。
柱の奥です。
一頭だけ、餌など気にせずに寝ている(^^;
しかも、
こんな姿で!
な、なんと、仰向けで熟睡中です。(◎_◎;)
お、おい、
いきているのかぁ~o(^◇^;)o
おっと、寝返りを打ちました。
き、筋肉質な肢体、
逞しく、セクシーな上半身。。。
ん~、
抱かれた~い(; °_°)←あほ!
あ、「ずぅ」は熱でやられたわけではないので、ご心配なく。。。
本来は「パンダ」というとレッサーパンダのことを表していました。
しかし、後で発見されたジャイアントパンダの方が有名になってしまったのです。
だから、
今では「パンダ」と言えば、ジャイアントパンダを指し、
元祖のパンダは「小さな」という意味の「レッサー」ということばをつけるようになったとさ。。。
写真は地元の「夢見が崎動物園」のレッサー君。
元気にタイヤで遊んでいます。(*^_^*)
今日は日曜日。
お出かけするにはいい季節
でも…
私は体調をくずしてしまい、お家でずっとねていました。。。
5月でも意外に風邪が流行っています。
皆様もお気をつけて・・・
一面の菜の花~(^^)/
でも…、
ちょっと季節はずれ…(^^;
ところで
ナタネ油って菜の花からできるのは知っていますよね。
どのようにして作るんでしょう?
じゃーん
この機械で作ります。
そしてこれが、菜の花の種。
菜種、、、ナタネ☆
今回初めて、菜種から油を絞っているところを見ました
天然100%の菜種油でーす。
早速、購入♪
料理に使うと、ほんのりと風味があって
おいしーい
香ばしさが違います。
油を意識的に買ったのは初めてでした。
高崎市の鼻高町のなたね油の話でした。(^^)/
鼻高展望花の丘にて・・・
いい天気だなぁ~
サルを見て楽しいのは、そこに何らかの表情を読み取るからでしょうか…
ニホンザルは集団で生活します。
親子、仲間を大切にする社会。
ニホンザルは日本にしかいません。
当たり前ですよね。
でも、重要なことなんです。
サルは南の国の動物というのが一般的な考えですが、
世界の一番北部で生息しているのが、ニホンザルなのです。
ニホンザルは日本の固有種です。
最近では、人里近くで、
いろいろと問題も起こしているサルですが、
昔から日本人に馴染み深い動物。
ヒトとの係わりについても、大切にしたいものです。
波勝崎苑では、売っている餌をあげることができます。
ヒトは小屋の中の檻の内側から、サルに餌をあげます。
サルは「餌おくれー!」と手をのばします。
餌を子猿にあげたいなぁ~
でも、
他のサルが横取りしてしまうっ(>_<)
自分だけ、お腹いっぱいになればいい、他のサルのことを考えない。
自己中心的なサルもいる。
あっ、 人間と同じかぁ…
ゴク、ゴク、ゴク。
あ~ 喉が渇いた。。。
南伊豆の波勝崎のニホンザル。
ここは東日本最大の野猿の生息地。
昭和28年から長い間、野猿を餌付けしてきました。
サルは昼間になるとここに集まります。
どう、見るからにおさるの楽園でしょ。
人もこのサルの群れの中を歩くことができます。
イタズラ好きのサルなので
注意して下さい。
気をゆるすと…
このようになってしまいます。
「なんか、くれよ~」のサルの図(^^;
下田海中水族館のイルカショーはふたつ(^^)/
ひとつは
自然の入り江で行うショーです
観客は海上のフロートや通路で鑑賞します(^o^)
↓こんなに広い自然の湾がショーのスペースです。
イルカも元気いっぱい(^^)☆
もう一つのショーは、観客席のあるショープールで行います。
アシカショーの後に
カマイルカとバンドウイルカのショーが続きます(^o^)
なかなか、楽しいショーですよ☆
伊豆の最南端、自然の入り江を活かした老舗の水族館でした☆
参考
他の水族館のショーの記事も読んでみてね(^^)/
名古屋港水族館のしゃち
鴨川シーワールドのシャチ
品川アクアスタジアムのショー
油壺マリンパークのショー
かごしま水族館のイルカの時間
おおいた水族館海獣ショー
美ら海水族館のイルカショー
みさき公園イルカショー
大洗水族館のショー
青森・浅虫水族館のショー
我が子のすべてを
温かくつつみこむ
お母さんの眼差しのやさしさ…
母親の願いは
子供が元気に育つこと
そして
幸せな道を歩むこと
昨日は母の日でした。
写真は多摩動物公園のオラウータンの母子。。。
お母さんのチャッピーさんと赤ちゃんのミンピーちゃんです。
オラウータンだってこんなに仲むつまじくしているのに、
人間の世界で親子が、ギクシャクししてちゃいけないよね(^^)
いきなり
トロとアジのぶったたき丼(^^)/
新鮮な鰺の美味しさとトロの味わいが広がるぅ☆
おいしいよ~(^^)/~
連休の合間、伊豆の旅では
訪れる和風レストラン「井里絵」さんに寄りました。
ここは、お気に入りの店。
時々、寄ります。
魚の丼がうまいからね
場所は戸田から沼津への県道17号線沿い大瀬近くにあります。
そしてこれが、
イカとアジのぶったたき丼
観光地に行くと、刺身の丼がよくありますよね。
でも、なかなか新鮮で美味しいものには出会えない。
ここはお勧めです(^_-)
しかも定食で1500円しないのでお得です。
変わったところでは
とろぼっちのフライを食べました。
とろぼっちとはアオイエソという深海魚。
福島の名物「メヒカリ」と同じかな(^o^)
脂がのっていて
おいしーい
でも、
変な名前だね。トロボッチ♪
西伊豆名産トロボッチ♪
二人の出会いはトロボッチ(^^)/♪←なんじゃこれ?!
わー、へんな感覚…
でも、
ちょっと気持ちいいかも(*^_^*)
魚が私の手に群がって、突っついています。
人によっては気持ち悪いととか、痛いと感じるので、注意ね☆
下田海中水族館で、今、流行のドクターフィッシュを体験しました。
この魚は「ガラ・ルファ」という淡水魚です。
人間の古くなった角質を食べてくれるそうです。
そして皮膚代謝を促進させるとか。
水族館のスタッフの話では、この魚はとても大きくなったそうです。
人を食べて大きくなっている。 ( > < ;)//
ちょっとこわいなぁ~(>_<)
今、日本各地で、この魚を体験できる施設が増えています。
水族館の体験だけではなく、
温泉やスパ施設で、治療?にも使われているとか。
ここまで増えたのは
日本のとある業者が繁殖に成功し、各施設に販売していることがあるとも思われます。
勝手に、増やして、放棄されて、生態系がこわされなければいいけどね(^o^)
ちょっと画像がキモかったかな?
じゃあ、幻想的なミズクラゲの写真を!(^o^)
別名、ヨツメクラゲ☆
四つ目がはっきりとわかるよねっ
あっ、この画像もキモかったですかぁ~
「へっ、暑い1日だったぜぇ~」
と
バンドウイルカ氏…
連休中に行ったのは下田海中水族館(^_^)v
なんと!
ここは、自然の入り江を利用した水族館です。
↑この仕切られた自然の湾の中でイルカが飼育されています
この湾の中に入ってイルカと触れ合えるプログラムがあります。
参加者は胸まであるロングブーツを使用。
服を着たまま濡れずに手軽にイルカと触れます。
感動です。
プールの中から顔を出したイルカを触るのとは違った感覚(*^_^*)
湾は広いのでなかなか来てくれないこともありますが、
インストラクターの方がついてくれて、イルカを呼んでくれます。
楽しい経験ですよ。
みなさんも機会があれば、ぜひ!
ねっ☆(*¨)(*・・)
今日、5月9日はアイスクリームの日でした。
ちょうど初夏並みの暑さだったからぴったりだねっ(^_^)v
上の画像は
最近食べたソフトクリームの中で一番美味しかったものです
高崎市鼻高町にある長坂牧場tampopoさんのソフトクリーム(^^)/
でも、なぜ、こんな中途半端な日にアイスクリームの日なの?
真夏の日の方がいいのにぃ(^^;
実は、明治2年5月9日に
日本で初めてアイスクリームが販売された日だからです。
発売したのは横浜の町田房蔵さん。
彼は米国で酪農技術を学んだ師からその手法を聞き、
実際に高級菓子としてアイスクリーム販売したといわれています。
明治2年といえば、
まだ、ちょんまげを結ったサムライもいた時代。
すごいなぁ~
歴史あるなぁ~
そして、思い出すのは、
千葉のマザー牧場で食べたソフトクリーム。
最近、川崎のラゾーナでも食べられるみたいだけど…
両方とも、遠いから、ミニストップのソフトクリームをたべよっと(^^)/