水牛のユウト君♪
男前だね(^^)/
牽引牛としてまだ日が浅いようですが、
張り切ってくれました
八重山観光で、水牛で海を渡る写真がよく使われます。
それが、ここ由布島です(^^)/
西表島から由布島まで、浅瀬を牛に引かれて渡ります。
かつて八重山地区では、多くの水牛が飼育されていました。
農耕水牛として、島の人と生活をしていたのです。
台湾に近い八重山諸島では、
移民の人々が、農耕用に水牛を持ち込んで、
広まったと言われています。
水牛のおかげで開拓はすすみ、
八重山は沖縄県でも有数の農耕地になったのです。
いまでは、農耕水牛の需要はなくなりましたが、
観光用として、その子孫たちが、頑張っているんですね。
今年は丑年でした☆
南の果ての島で、
人間ために頑張っている水牛さんを思って、
一年をしめくくりましょう…
来年も、よろしく(^^)/