紅葉の秋は進行中~(^^)/
紅葉狩りの名勝は数々あれど…
日光と塩原を結ぶお馴染みの有料道路です♪
…
そこにある白滝も色づいています☆
ドライブイン峠の茶屋で食べた舞茸そば☆
秋は静かに進行中~(^^)/
紅葉の秋は進行中~(^^)/
紅葉狩りの名勝は数々あれど…
日光と塩原を結ぶお馴染みの有料道路です♪
…
そこにある白滝も色づいています☆
ドライブイン峠の茶屋で食べた舞茸そば☆
秋は静かに進行中~(^^)/
紅葉~(^^)/
スキー場のゴンドラに乗ると
両サイドはこんな感じです。
日塩もみじラインの
ハンターマウンテンスキー場です。
頂上からの眺め、
すでに紅葉は終わっていましたが…
それでも、
秋真っ盛り~(*^_^*)
※写真は、ちょうど日が傾き、
カメラも「極彩色モード」で撮影しています。
信州は湯の丸高原へ向かう道です。
その途中の…
五郎の滝☆
紅葉は、まだまだだけど、
少し色づき始めました。
高原近くの山並みもこんな感じ…
その帰り。
ランチは小諸のサンライン沿いにある「ノルウェイの森」というレストランで
ハンバーグランチ(^^)/
オリジナルソースにキノコのトッピング☆
でも、
ちょっと高かったかな(^^;)
秋も深まりっ~(^^)/
写真の奥に見える
海上の白いアーチ状の建物が
アリゾナ記念館(アリゾナメモリアル)です。
この海底に、戦艦アリゾナが沈んでいます。
1941年12月7日早朝、日本軍の攻撃によって、
戦艦アリゾナはパールハーバーに沈みました…
千名を超す乗員が、
戦艦アリゾナと共に眠っています。
米国では日本のように遺体を引き上げないので
いま現在もご遺体はここにあるのです。
このような神聖な場所に、
私のような日本人観光客が訪れていいのか、
訪れる前はとても気がかりでした。
ガイドさんも静かにするように言っていましたが、
常識的な範囲でさわがなければよいみたいです。
映画のあと、船に乗ってこの記念館を訪れます。
アメリカ人の観光客もラフな格好です。
写真も常識的な範囲であれば、問題なく撮れます。
今回のツアーは、ガイドであるヤマトさんの会社が主催のオプションでした。
彼は日本人がここにきて戦争の悲惨さと平和への願いとともに、
様々な思いを抱くこと自体が大切であると言っていました。
さらにアメリカという国の
情報の伝え方や演出についても考えさせられることを伝えてくれました。
いろいろな意味で勉強になった真珠湾ツアーでした。
七十年前に沈んだ戦艦の油は、
現在も流れ出ています…
ゼロ戦も展示されていました。
大戦初期は抜群の性能を誇ったこの戦闘機も
貴重な資料となっています。
B25爆撃機。
また、
真珠湾では太平洋戦争時から残っている格納庫が博物館になっています。
この格納庫のガラスなどの破損の一部は
真珠湾攻撃の当時のものも残されているとか…
それも演出のひとつなのかもしれません。
また格納庫の一部は、ジュラシックワールドの撮影で使われたそうです。
後日、映画を見たときに、
最後の場面にでてきたのを確認できました。
戦艦ミーズリです。
主砲もすごい迫力☆
大きな軍艦というだけではなく、
歴史的にも貴重な軍艦です。
日本の無条件降伏の調印が行われたのは
この戦艦の甲板です。
1945年9月2日、東京湾に停泊していたこの戦艦上で調印式が行われました。
それも
アメリカの様々な演出があったようです。
調印式の写真や調印書のレプリカ展示されていました。
なによりもその場所に立てたのも貴重な経験でした。
この戦艦は湾岸戦争でも活躍し、
現在は真珠湾で展示されています。
戦艦の前にこんな人形がおいてありました。
「勝利のキス(V-J Day in Times Square)」です。
水兵と看護師がキスをする姿は米国のフォトジャーナリストが
1945年の8月14日日本の降伏が報じられた際に撮影したものが有名なシーン。
米国では第二次大戦のシンボルになっています。
それがこんなにすごい戦艦の前に置かれているのも
いかにもアメリカですねぇ~
今回のハワイ旅行の目玉のひとつは真珠湾。
オプショナルツアーで訪れました。
真珠湾はいまでも米軍基地。
その一角に観光客が入れます。
米軍の潜水艦ボーフィン号の展示です。
第二次大戦に実戦に参加していた潜水艦が展示されています。
よく見ると、日本の船舶を沈めた印が残っています。
軍用艦以外も入っているのでしょうか。
それと向き合うかのように、
日本軍の人間魚雷「回天」も展示されていました。
複雑な思いです。
小雨の降る真珠湾見学のツアーの話は続きます。