だれ~~
上野のパンダのリーリーは、
ダレていることが多いのです。
でも、
こんな姿のパンダもパンダらしくて
いいのかな(*^_^*)
秋めいてきて
気温差も激しい毎日です。
私も、ちょっと疲れ気味・・・
皆様もお気をつけて~(^^)/
だれ~~
上野のパンダのリーリーは、
ダレていることが多いのです。
でも、
こんな姿のパンダもパンダらしくて
いいのかな(*^_^*)
秋めいてきて
気温差も激しい毎日です。
私も、ちょっと疲れ気味・・・
皆様もお気をつけて~(^^)/
暑さ寒さも彼岸まで・・・
夏は過ぎて行ってしまいました(^^)/
クラゲって、いろいろな形があるなぁ。
発光のきれいなウリクラゲの動画です(^^)
美しい
ウリクラゲには虹色に光る8本の帯があります。
櫛板という繊毛の集まりで、これで、クラゲは動いています。
今年の夏は、山形の加茂水族館にも行きました。
ここは世界一のクラゲ水族館☆
グリーンイグアナ~(^^)/
イグアナは迫力もあるし、愛嬌さもあって、
人気があるのは、分かりますね~☆
ここは水族館
サンシャイン水族館の二階の水槽の上には、こんな生物だっています☆
グリーンという名が付いているけど、
大人になるに従って、緑の色が抜けていくそうです。
でも、グリーンイグアナ♪
この場所がお気に入りの
水族館のイグアナさんでした~(^_^)v
レッサーパンダの横顔☆
台風一過…
昨日の台風は、すごかったね。
私は、早めに帰宅したものの、家で二度、停電になりました。
その後、天気は回復したものの、
今日の午後から、また雨・・・
季節の変わり目かな。
そういえば、お彼岸。
お墓参りにも行かないとね☆
ブラッザグエノンの横顔☆
シカたちの横顔そろい踏み☆
動物たちの写真は、茨城のかみね動物園でのものでした(^^)/
飼育員さんの、腕時計をハグハグ~
トラの赤ちゃんは可愛い~(^^)/
富士サファリパークでは、
この夏、アムールトラの赤ちゃんを一般公開していました。
アムールトラは、生息数はわずか300~450頭の絶滅の危機に瀕しています。
でも、
全国の動物園での繁殖はこんな形で実を結んでいます(^_^)
トラの赤ちゃんの可愛さだけではなく、
トラ類の置かれている厳しい状況も考えてみたいものですね~☆
古来から、大切なものを「虎の子」というからね(^_-)
小さいけれども、一人前の勇ましさ~☆
でも、
次の瞬間は、ついウトウト~♪
パリ旅行記も終わり、「気ままなZOO」も日常に戻りました(^_^)
パリ、金曜の昼過ぎ・・・
混んでいる地下鉄駅にいました。
電車が着き、ドアが開き、
多くの乗客と共に乗り込みます。
数人の子どもたち(小学生4年生くらい)も一緒でした。
ひとりの女の子が、私に、やたらぶつかってくる・・・
(失礼な子だな・・・)と思うと、
「ヘーイ!」
突然、座っている初老の男性が、私の方へ、どなりました。
見ると、私の鞄の中に、その女の子の手が入っています。
子どものスリです。
私も睨みつけると、仲間と共に素早く降りていきました。
同時に電車のドアが閉まります。
その間、わずか数十秒・・・
逃げるとき、ちらっと見たその女の子の腕には、タトゥーがありました。
こわっ(>_<)
初老の男性にお礼を言って、
それから鞄の中を確かめました。
早めに気づいたことと、
手を入れられたショルダーバックの外ポケットには、貴重品はなかったので
幸いなことに被害はありませんでした・・・・・・
日本にいれば、スリに遭うこともまれだし、
子どものスリにあうなんて滅多にないことなのに・・・
フランスの地下鉄には子どものスリがいるというのは本当でした。
タトゥーがなければ、普通の子どもです。
海外では気をつけなければならないと実感・・・・
というお話で、
今回のパリ旅行記は終わり(^^)/
一枚目はパリの地下鉄の写真ですが、
早朝で、そのときのものではありません・・・
備忘録として、
泊まったホテル「パヴィヨン・モンソー」
朝の散歩をしたホテル近くのモンソー公園☆
次回から、普通のブログに戻ります。
メルシーボクー(*^_^*)
部屋全体が美術作品(^^)/
巨大キノコも芸術作品です。
ここはポンピドゥー・センター(国立近代美術館)です
現代美術って面白いなぁ~
もちろん、有名な現代芸術もたくさん展示されています。
マティスの「ルーマニア刺繍のブラウス」
ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)、ルーブル美術館、オルセー美術館と「パリ3大美術館」を制覇しました☆
そこで役に立ったのが、「パリ・ミュージアム・パス」です(^^)/
今回は四日間の通しパスを買いました。
訪れたのは
凱旋門、オランジェリー美術館、オルセー美術館、ルーブル美術館、建築文化財博物館、海洋博物館、
サントシャペル、コンシェルジュリー、ノートルダムクリプトです。
中日にモンサンミシェルに行っているから、
実質三日間で盛りだくさんでした。
行列に並ばなくてすむし、気軽に入れるし、もとはとれました☆
パスで入れずに、
入場券を買って入ったのは、シネアクア、モルマッタン美術館、動物園の三つだけです。
それにしても、よくまわったなぁ~(^^)/
他のポンピドゥーセンターの作品です。
ミロ
ピカソ
有名な現代芸術家の作品を展示しているポンピドゥーセンター(^^)/
ここは夜9時までやっています。
ほとんどの美術館・博物館が、6時にしまってしまうので、
覚えておくと便利です☆
パリ16区の閑静な住宅街、
ブーローニュの森の近くにマルモッタン美術館があります。
クロード・モネなど印象派の画家の絵画も多く展示されています。
なによりもすごいのは、
「印象派」の名前の由来となった「印象・日の出」が展示されているのです。
私が印象派の絵に興味を持った一端となった、
この歴史的な絵画を見ることができました。
しかし、あいにくなことにここは撮影禁止。
そこで、
近くの公園の売店の写真・・・。
キティーちゃんは世界的な人気なんだなぁ・・・
まだ時間があったので、
タクシーで、ルーブル美術館にむかいました。
たまたま乗ったのがリムジンのような大きなタクシーだったけれども、
料金はたぶん同じで、よかった(^_^)
ルーブルに着くと、閉館まで一時間。
時間も終わりだし、パスもあったのでスムーズに入場できました。
とりあえず有名な作品をチエック☆
ここでは教科書や日常生活で、見たことのあるような作品が山ほどあります。
モナリザ♪
ミロのヴィーナス♪
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」
迫力があります。
フランス7月革命時の様子を描いたものです。
母性・自由・祖国などを表すマリアンヌが、トリコロールを手に
屍を乗り越えて、民衆と共に進む姿は、ヨーロッパの象徴ですね。
ルーブル美術館は写真撮影は自由。
巨大な館内をまわろうとしたら、一日では足りません。
観光客も多く、みんなカメラを撮っています(私も・・・)、
混雑しているときの雰囲気は異様なほどです。
↑建物自体もすごいです・・・(^^)/
世界一の美術館は、世界一にぎやかな美術館でもあります。
マルモッタン美術館とは対照的です・・・・
こんなにいろいろな美術館があるのも、パリなんですね(^_^;
可愛いね~♪
私の好きなディクディクもいました(^^)/
ディクディクの説明板です(^^)
フランス語だから、わかりましぇ~ん(^o^)
昔ながらの檻の展示が多いものの、
ひとつひとつの展示場は広く、植物も多いです。
だから、動物も見にくいところもあります。
この後ろにある建物は、小動物・爬虫類館
その内部です☆
一部の展示は木の枠にガラスでした(^^;)
でも、雰囲気もあって、いいかも・・・
なぜか、ワニの捕まえ方のイラストもあります。
パリには動物園が二つあります。
ひとつは、ここ伝統のある植物園内動物園☆
もうひとつは、ヴァンセーヌの森にある動物園☆
規模も大きくゾウやキリンもいる大動物園ですが、
現在は改築により休園しています。
4~5年間は休園するそうです。
考えられますか?
日本だったら、上野動物園が改築のため5年間休園というようなものです。
いろいろな意味で、フランスはすごいなぁ~
ではもう一枚、写真を
緑の多い動物園です・・・
つづく・・・
パリの伝統ある動物園の入口は、
とても地味~(^_^;)
世界で最古ともいわれている動物園に行って来ました(*^_^*)
パリ植物園付属動物園(La Menagerie du Jardin des Plantes)です。
なんと、
開園はフランス革命直後の1793年です。
ヴェルサイユにあった王立の動物園や民間の動物の見せ物をすべて
パリ植物園に移してきた近代動物園の始まりと言われています。
動物園の起源としてはいろいろなとらえ方がありますが、
近代的な動物園としては最古のものです(*^_^*)
それほど広くはない動物園ですが、
緑が多く、動物の展示場も広く作られています。
昔ながらの金網の展示も多いものの、
施設内の建物など所々にパリの伝統を感じさせます(^^)/
上の三枚の写真を見ると、
全然、動物園らしくありませんね・・・(^^;)
では、
キタシナヒョウの展示場☆
動物園の紹介ばかりで、まだ動物が出ていませんね・・・・・・・
では、緑の上のフラミンゴ(^^)/
パリの動物園の話は・・・つづく・・・
黄色いペリカンマークのビールです☆
フランスビールPELFORTH(ペルフォルト)blondeタイプ☆
意外にも、フランスはビールがうま~い(^^)/
喉ごしもよく、爽やかで、日本人にもあうビールです
そして、せっかくだから、鴨のもも肉を注文しました。
ここはシテ島のカフェです。
日本語のメニューがあるけど…、
なかなか、楽しいメニューでした(^_^;)
紐コール、生コール、猟たい異み物
猟たい料理、ヱーズ、猟肉とクムの盛な合はせ
注文しちゃおうかなぁ~
この店は、前の記事に書いたコンシェルジュリーのすぐ前☆
そしても隣には、サント・シャペル教会があります。
この教会には
なんと二層式の礼拝堂があるんです。
下は使用人のための礼拝堂☆
上階は主人のための礼拝堂☆
大きな窓とステンドグラスがきれいです☆
うっかりしていると上の礼拝堂に気づかないので注意してね(^^)/
まだまだいろいろあるね☆
フランス~(*^_^*)
ライトアップされた柱がたくさんあって、
きれいだね(^^)/
いいえ、
ここコンシェルジュリーは
フランス革命の前後に、牢獄として使用されていた建物なのです。
ここで、
マリー・アントワネットがギロチンで処刑されるまで投獄されていたのです。
コンシェルジュリーは、中世後期から牢獄として使用され、
革命軍や政府軍の囚人が、ここからギロチン台へ向かいました。
大きな展示部屋には、壁一面に、
ここに投獄された者の名前が書いてあります。
2700人以上だそうです。
マリー・アントワネットの名前を発見しました。
内部の一部は牢獄の様子を蝋人形で再現してます。
マリー・アントワネットの牢獄内での様子が再現されています。
贅の限りを尽くしたマリーアントワネットでしたが、
衛兵の監視のもとに厳しく管理され、処刑されたのです。
コンシェルジュリーは、ノートルダム寺院の近くのです。
パリ旅行で自由行動があったら、せひ訪れてみるといいと思います。
現代では、パリは華やかで美しい街中ですが、
かつて革命や流血のあったこと感じさせる場所なのです。
ノートルダム大聖堂です☆
ノートルダムとは聖母マリアのことです。
聖母マリアに捧げられた、このゴシックの聖堂は荘厳です。
「ナポレオンの戴冠式」はここで行われたといいます。
内部のステンドグラスも迫力があります☆
日本のお寺巡りと同じように
早起きは三文のお得です☆
いや、フランスだから
「早起きは3ユーロの徳」かな(^^;)
ノートルダムの鐘を聞くことが出来たからです。
動画で撮影したから、聞いてね(^^)/
そして、日曜日だったために朝のミサを見ることが出来ました。
これも動画です☆
一応、ロープで仕切られ、静かにするように注意はされますが、
多くの観光客が、ぞろぞろと入り、
カメラをパシャパシャする中で行われるミサも不思議でした・・・