
お母さんの袋から顔を出しているぅ~
可愛いね☆
だから、お母さんを「おふくろ」というんだね(^_-)
↑んなバカな…
円山動物園で、ハイイロカンガルーの赤ちゃんを見ました。
カンガルーの赤ちゃんは、生まれたときは2センチしかないそうです。
だから、まだ眼も見えない未熟の状態です。
それなのに、自らの力でお母さんの育児嚢に入るんです。
エライ!
その時、お母さんは赤ちゃんが登りやすいように、
お腹から袋までの道のりを舐めて教えてあげるんです。
優しいね
袋の中には乳首があるから、
赤ちゃんはその中で、何ヶ月も過ごして、育っていきます。
だから育児嚢を「第二の子宮」と呼ぶ人もいるようです。
赤ちゃんは約八ヶ月くらいで袋から出ますが、
種や個体によっては、1年半も袋から出てこない子もいるそうです。
「まだ、かぁちゃんの中にいたいよぉ~」…
不思議ですね。カンガルー☆
袋から顔を出しているのは初めてでした(^^)/
あっ、
「おふくろさん」の由来は冗談です(^_^;)
ごめんなさい
記事を少し変えますね。
オーストラリアでもぬいぐるみを買ってしまいました。コアラは、ちょっぴり苦手だったりします。
いつまでも、一緒にいたいものね☆
人間でもカンガルーでも
甘えん坊は同じだよね♪
私たち コタツに足入れちゃったら出たくな~いみたいな?
お母さん こんな大きくなった子袋に入れたまま飛び跳ねられるのかなぁ
妊娠してお腹が大きくなると飛び跳ねての移動が大変なんで小さく生んで袋で育てるような話し聞いたことあるけど ほんと
オーストラリアしかいない種です。
おふくろの思いは同じですね(^^)/
楽しいね~。オーストラリア♪
大きくなった子もお母さんの中にいつまでもいたいようです。
なぜ、袋があるかは分かりませんが…
オーストラリア大陸の動物は有袋類といって
こんな袋のある動物が多いんですよ~
実は、いつもじーっとしているコアラのお母さんも
袋の中で子供を育てます☆
オーストラリアの動物って不思議ですね
赤ちゃんが顔を出した瞬間を撮るなんて
すごい!
でも赤ちゃんはけっこう大きくなっていますね、
最後の写真ではしっぽも袋からはみ出ちゃってますが
お母さんの袋の中で
どんな姿勢になってるのやら・・・
このショットは初めてでした~
ここにはのせなかったけど、
足だけ出している写真もあります。
きっと赤ちゃんはお袋の中で
好き放題なんだなぁ~
居心地もいいんだなぁ~♪