1月27日に
1688TC貸切会
が開催され、お誘いをいただきましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
1688TC
は1995年式のU-LV234Kで、竜ケ崎市の補助金で投入されたキュービックです。U代としては唯一となる自己発注車で、他に数台が投入されましたが、廃車が進み、1688TCが最後の1台となっています。竜ケ崎市の補助金で投入されたため、最初は竜ヶ崎ニ . . . 本文を読む
最近は関東鉄道に関する記事は貸切レポートばかりだったので、久しぶりに貸切以外の記事を書きたいと思います。
そこで、2005年につくばエクスプレスが開業したわけですが、つくばエクスレスの開業によってつくば市内を筆頭につくばエクスプレス沿線のバス路線に大きな影響をもたらしました。つくばセンター、守谷駅などのようにバス路線が充実かつ発展した駅もあれば、逆にバス路線の廃止や減便が相次ぎ衰退した駅もあ . . . 本文を読む
12月17日に
9158TCで行く県南地区ツアー
が開催され、お誘いをいただきましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
9158TC
は1997年式のKC-MP717PTで、元サンプルカーです。サンプルカーとしての役目を終えた後、茨城観光自動車へ投入されましたが、茨城観光自動車の廃業に伴い、関東鉄道に移籍し、現在に至っています。関東鉄道では土浦に配置され、現在に . . . 本文を読む
12月3日に
G068撮影・乗車会
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
G068は関鉄グリーンバス鉾田営業所に所属する1998年式のエアロスターノンステで、KC-MP747Kとなります。元神奈川中央交通で、舞岡→津久井と渡り歩いたのち2015年に関鉄グリーンバスにやってきました。車内は基本的に神奈川中央交通時代そのままですが、外観では . . . 本文を読む
11月18日に
1810TR貸切会
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
今回の貸切の主役である
1810TR
は2001年式のエアロスターノンステで、KL-MP37JMとなります。2001年にエルガの1809TRとともに茨城県初の大型のノンステとして投入されたもので、それ以来取手営業所一筋で頑張っています。関東鉄道に投入されたエア . . . 本文を読む
11月4日に
G9317で行く新京成赤バス里帰りツアー
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
今回の貸切の主役である
9317G
は1996年式のいすゞKC-LV380Nで、新京成バスから来たものです。最初は関東鉄道バスの水海道営業所に投入されましたが、今年になって関鉄グリーンバス石岡営業所へ移籍したため、土浦200か1572とナン . . . 本文を読む
6月25日に
1608SWで行く茨城県南観光ツアー
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
1608SWは1992年式のいすゞU-LR332J+富士6Eで、関鉄観光バスの佐原営業センターに所属しています。佐原駅発着路線で活躍していましたが、6月17日の運行をもって一般路線の運用から外れていました。関鉄グループで勢力を誇っていた6Eの一つで . . . 本文を読む
5月14日に
9295TCで行く東京日帰りツアー
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
9295TCは1995年式のいすゞU-LV324L+富士7Eです。元京成バスで、1995年式のU代の7Eの中で数少ない中扉が引戸という仕様となっています。この9295TCは最初に取手に配置され、この時は土浦200か1115となっていましたが、竜ケ崎へ . . . 本文を読む
4月23日に
「祝!2147RG」の貸切
が開催され、お誘いをいただきましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
2147RG
は2017年式のエルガハイブリッドで、QSG-LV234N3です。関東鉄道では2016年よりエルガハイブリッドを各営業所に投入されていますが、2017年も7台が増備され、各営業所に投入されています。2147RGはこのうちの1台となります。 . . . 本文を読む
3月26日に
9360RGでいくっぺ
が開催され、お誘いをいただきましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
今回貸し切った
9360RG
は1998年式のKC-HU2MMCAで、ブルーリボンのワンステとなっています。元京成バスで、ちばシティバスを経て関東鉄道にやってきたものです。この9360RGはクーラーがビルトイン式になっていることが大きなポイントで、関東鉄 . . . 本文を読む