京阪バスの日野PJ-KV234N1の
N-3881
は転属を繰り返した結果、4回もナンバーを変えた経歴を持つ車両です。
新製配置は
枚方
です。ナンバーは大阪200か2217でした。写真は近鉄新田辺~天王~穂谷の81号経路に充当されたときのシーンです。今は全便が京田辺へ移管されましたね。
そして、2009年11月改正で尊延寺線の一部が京田辺へ移管されたに伴い、
京田辺
へ転属し、京都200か2214へ変更されています。この時、枚方にいたPJ-KVノンステ全てが京田辺へ転属しており、枚方からPJ-KVノンステが消滅したことに。
そして、京田辺へ転属してから1年もしないうちに
枚方
に戻りました。ナンバーも再び大阪ナンバーになり、大阪200か2884に変わりました。あれ?戻ったの?という感じでした。
しかし、2度目の枚方時代は長く続かず、2010年9月ダイヤ改正で樟葉長尾線が枚方から京田辺へ移管されたに伴い、
京田辺
へ転属しました。ナンバーも再び京都ナンバーになり、京都200か2331に変わりました。2度目の枚方時代は半年も満たなかったことになりますね。そこで、枚方から再びPJ-KVノンステが消滅したことになりますが、その時以来戻ってきてないんですよね。
2度目の京田辺時代はそこそこ長く続きました。写真は90系統京阪淀~JR長岡京に充当されたときのもので、開業日に充当されてましたね。
そして、2017年に新車投入に伴う玉突きで
高槻
へ転属しました。ナンバーも3度目の大阪ナンバーになり、大阪200か4289に変わりました。N-3881は枚方と京田辺を往復していましたが、今度は高槻と新しい職場になりました。そんな状態で現在に至っています。
枚方→京田辺→枚方→京田辺→高槻と全てナンバー変更を伴う転属を繰り返してきたN-3881ですが、こういう転属は珍しいんでしょうか・・・。
以上です。
N-3881
は転属を繰り返した結果、4回もナンバーを変えた経歴を持つ車両です。
新製配置は
枚方
です。ナンバーは大阪200か2217でした。写真は近鉄新田辺~天王~穂谷の81号経路に充当されたときのシーンです。今は全便が京田辺へ移管されましたね。
そして、2009年11月改正で尊延寺線の一部が京田辺へ移管されたに伴い、
京田辺
へ転属し、京都200か2214へ変更されています。この時、枚方にいたPJ-KVノンステ全てが京田辺へ転属しており、枚方からPJ-KVノンステが消滅したことに。
そして、京田辺へ転属してから1年もしないうちに
枚方
に戻りました。ナンバーも再び大阪ナンバーになり、大阪200か2884に変わりました。あれ?戻ったの?という感じでした。
しかし、2度目の枚方時代は長く続かず、2010年9月ダイヤ改正で樟葉長尾線が枚方から京田辺へ移管されたに伴い、
京田辺
へ転属しました。ナンバーも再び京都ナンバーになり、京都200か2331に変わりました。2度目の枚方時代は半年も満たなかったことになりますね。そこで、枚方から再びPJ-KVノンステが消滅したことになりますが、その時以来戻ってきてないんですよね。
2度目の京田辺時代はそこそこ長く続きました。写真は90系統京阪淀~JR長岡京に充当されたときのもので、開業日に充当されてましたね。
そして、2017年に新車投入に伴う玉突きで
高槻
へ転属しました。ナンバーも3度目の大阪ナンバーになり、大阪200か4289に変わりました。N-3881は枚方と京田辺を往復していましたが、今度は高槻と新しい職場になりました。そんな状態で現在に至っています。
枚方→京田辺→枚方→京田辺→高槻と全てナンバー変更を伴う転属を繰り返してきたN-3881ですが、こういう転属は珍しいんでしょうか・・・。
以上です。