「コーヒー一つ」
三浦が注文すると、店員がこう尋ねた。
「大中小のどれにしましょうか?」
「値段はどうなっているの?」
「どれも同じ金額となっております」
妙な話である。三浦は、こう聞き返さずにはいられなかった。
「コーヒーの量が違うのに、どうして値段がおんなじなの?」
「大中小というのは、コーヒーの量ではなくて、器の大きさな
んです」
感染者数の増加が止まりませんね。地元でも、全国でも、
日々最多を更新し続けています。
中日新聞HPの「達人に訊け!」コーナーに、「お気楽悩
み相談室」を連載しています。
か分からないような気になる。
相談その306「夫は片付けが大好きだが、私は散らかすの
が大好き。うまくやっていけるだろうか?」
↓