代車はもう嫌！

月曜日の夕方に ワカメ号を 車検に出して、　その代車に 軽いポンコツの軽自動車を 借りて乗っています。

その軽は、エンジンの調子が イマイチでして、何処かが重くなっていて、そこにパワーを取られてしまい

かなり エンジンも重く感じます。　ですから　なかなかスピードが乗らず、イラ！っときてます！



火曜日の朝、会社に着いて　チラっと ポン軽を 見ると、　前の助手席側のタイヤが 少し空気が足りない感じでした。

「 もしかして、パンクかな？ 」　って思いましたが、減ったら家で空気を 入れればいいや！

って 考えて、それからはもう すっかりと忘れていました。



そして 昨日の木曜日、自動車屋さんに 電話して 車検が終わったか？　と聞いたところ

「 まだ部品が届いてないから まだです。 」 と言われてしまいました。

『 まだ あの ポン軽に乗らなきゃならないのん？ 』 と、軽いショックを受けましたねぇ(=_=)



午前中、ガムシャラに働いて ←ウソっぱちです！

昼休みは 弁当食べて、自分の机でコーヒーを飲んで それから ベルが鳴るまで ひたすら眠るのが オイラの楽しみ♪

この日も ガバ！って、寝ようとしたら・・・。


構内放送で、「 白い軽自動車の ナンバー、○○○○に 乗ってきた方は その車の場所まで来て下さい！ 」

オイラは ポン軽の ナンバーなんて 全く知りませんが　直観的に　オイラしかいない(=_=)って思いました。



行ってみると 男の人が ２～３人 オイラが乗ってきたポン軽を囲んで 笑っています。

オイラの顔を見た 一人が 「 これ乗ってきたのは オメか？ 」と、聞きました。

「 どうしたん？ 」って言うと 「 パンクしてるよぅ、クケケケ！ 」と 喜んでいます。


ドヒャー！　タイヤがペッチャンコ！　やっぱりパンクしていたんだ(T_T)

車の中には ちゃんと スペアタイヤが入ってましたので、即効でタイヤ交換！

さっきまでいた 連中は、飽きたのかすぐに居なくなりました。


それでも やけに視線を感じるので チラ！　っと見たら 二階の食堂から ものすごい数のオバちゃん達が 見ています！



モグラ叩きの要領で 片っぱしから そのオバちゃん連中を 叩きまくりたい気持ちでしたが

グッ！ って 堪えて、知らん顔して タイヤを換えました。




タイヤを外しても まだペッチャンコでした（＾◇＾）



一輪車のような スペアタイヤ君


昼休みが終わり 仕事に戻ると、 ヒマ人達が ひとりづつ、 「 パンクしてたねぇ、どうしたん（＾◇＾） 」

「 ケケケ！　パンクしてやんの<`～´> 」とか かまいに来ます。

最初は 何とも思いませでしたが、 だんだん腹が立ってきました！



そんなタイミングで　また一人、オバちゃんが来て こう言うんですよ！

「 誰の車か 分からないんだけど パンクしたまま 会社に来た人がいたんだってね！

パンクくらい分からないだろうかねぇ、それで、放送されて 慌ててタイヤを交換してた人がいたんだってさ！

その人、誰だか分かる？ 」　思わず モンゴリアンチョップを 喰らわそうかと思いましたよ

知っていて わざわざ そんな事 聞きに来るんですから　オバちゃんパワーには 恐れ入ります




そして、極めつけが・・・

仕事が終わり、パチンコ屋に着いたらすぐに 自動車屋さんから 連絡がきて

「 燃料のメーターで 残が少なくなると 点灯するランプなんだけど、 調子が悪いなんていってたけど

これ、点検するには かなりの手間がかかるから…」　オイラには心覚えがありません！



「 そんな事 頼んでないけど、他の人と間違えてない？ 」　と」、いいますと、 「 えっ？ 」　と、言いながら

慌ててました。 結局誰の依頼なのかは分からなくなったみたいですが

ワカメ号に そんないらない事をされずに済んで良かったですよー！


オイラは これで、一気に その自動車屋さんに対する 信頼度が 無くなりましたよ(=_=)



最後に、何か刺さった状態の時とか のタイヤは そんなに一気に空気は抜けませんが

車を停めた状態の時、そのパンクの場所が 偶然、接地場所の境とかに当たると 穴が広がった状態になり

シュー！　って感じで いっぺんに空気が 抜ける時があります。







「 今はね、朝日がとても 暖かくなってきて 気持ちいいのよ（＾◇＾） 」





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