今さらながら、遅いですが先ほど散歩がてらに近くの神社に 初詣に行ってきました
この休みは毎日ダラダラしてまして 完全な寝正月ですからねぇ^^;
「 少し雨降ってるから雁木(がんぎ)の下を通ろうよう」
そりゃそうだよね、 雨に当りたくないだろうからね^^
「 そうと決まれば 早く行かなきゃ雨で濡れちゃう! 」
「 でも、最近は雁木も少しづつ撤去されてるね、」
「 商店街も店じまいしてる場所が増えてるから仕方ないけどね 」
「 道に出ると雨に当たる~!」
「 ママー! ここは細くなってるから注意して歩いてね!」
「 それはパパに言った方がいいかもよ 」
神社に着くと 雨が止んで ワカメさんはラッキーでした^^
「 白根神社に到着ぅ! 神社は端を歩かなきゃダメなんだよね 」
「 パパも端っこ歩いてるけど リードで真ん中塞いじゃダメなんじゃない? 」
もしかして、本当にそうかも(+o+)
「 片方づつ、手を荒いって清めましょ 」
「 アタイも手を清めるぅ 」
「 アンタは手じゃなくて 足しかないから しなくていいのっ!」
「 その代わり、足はママの倍あるから いいもんっ!」
「 4日ともなると人が誰もいないね 」
「 昨年は良い年でありがとうございました・・・ 」
「 皆さま! 昨年は多大なご支援ありがとうございました、今年もよろしくお願いします 」
「 何々? いきなりカッコつけてどうしたん? 」
「 アタイも 一緒に 願い事してもいい? 」
はたして ワカメさんは何をお祈りしたのでしょう、
ワカメさん、黙ってお祈りしてたので 何を祈願したのか解りませんでした。
ここは皆さんの想像力に任せる事にします(^^)
「 えー? もう帰るのー? まだ沢山お願いするんだからぁ 」
ダーメ! 早く来ないと置いていくぞー!
「 チェッ! パパのケチ! もう少しくらいいいじゃん・・・ 」
「 読者の皆さんがこれからも健康でありますように 」
「 ワカメは何を祈願したの?」
「 フンだっ! 途中でパパが引っ張ったから 全部言い損ねたんだからぁ 」
「 いつまでもイジケてると 置いていくぞー!」
「 あーん! 待ってぇってばぁ!」
「 アタイが先に行かなきゃ 置いて行かれそうだわさ 」
「 何とか雨に当らず家に着く事が出来て良かったワン 」
相変わらず家の近くに来ると ダッシュするワカメさん^^;
「 今日も一等賞だもんね~ ♪ 」
「 早く開けゴマ! そして早くオヤツ頂戴っ ♪ 」
「 ん? 少し遅れて ママが走ってきたよー!」