お釈迦様の教えは、とても果てしなく深く広い意味を持っています。
お釈迦様は一人一人にあった説法(教えを説く)してました。
今、私達は直接教えをこう言は出来ませんがお釈迦様の本をよんだりお経を勉強することにより。
教えの心髄を学ぶことができます。
そしてお釈迦様にはかないませんが…。
私達、僧侶が利他(生きる苦しみと迷いから衆生を救う)そして自利(自分自身生きる喜びを感じる)自利利他を実践しなければなりません。
皆様も家庭に置き換えると親子や供や伴侶や兄弟の為に助け合い互いに喜びを感じて生きる。
会社だと部下や同僚や会社やお客様の為に生き自分も喜びを感じる。
色々な場面に置き換えると実践しやすいですね。
『あの人を救うぞ』と意気込んでではなく。日頃から気軽に実践出来る事から始めてみてください。
『私ばかり苦労して!あの人の犠牲になりたくないわ』と思いながら生きると苦しくなります。
先ずは自分ん救う事から無理せず修行してみましょう。