８月２日大掃除

九時よりお盆の前の大掃除をします！

境内の草刈りや木の剪定、本堂内の清掃、仏様の煤払い、佛器磨きと沢山することがあります！

どうぞ宜しくお願いします。

この日は毎年、道路愛護デーと重なりますが、その後でも良いのでお願いします！



昨日は昼から草刈り一週間で結構延びてるなあ。雨で勢いありますね草サン！



草刈り下後の草の薫りいい臭いです。


土にペターっとくっついてる草はかりずらいです！


こんな草には塩が効くんだけど他の植物も枯れるので難しいな。何も木がないところしか撒けません。



なんか良い知恵がありましたら教えて下さいね。


また２日以外でもお手伝いいただけるかた宜しくお願いします。

つながる想い

昨日は朝からＳ夫妻が魚らん観音様の周辺を雨の中、木をドンドンと剪定してくれた。インゲさんもお手伝い。
雨の中ビショビショになってしてくれました。


本当に木は大きくなる！


怖いくらいになる。木の延びる速度を知らなかった時は『伐りすぎないで下さいお願いします！』と頼んでたけど。

『伐りましょう！』って時には最近は『此のくらいバッサリ伐ってください！』とお願いしてます。

『昔の信者サンは大きな木を担いで上がって植えたんで！枯らすなよ！』と古い信者サンからのプレッシャー！
私なりに本で勉強したり専門家に聞いたりしつつ此木は伐っても生えてくるし花も咲きだしたなあ！

と少し勘を木についてつかんだのかも？イヤーマダマダですが(*´・ω・｀)b


『お寺のものとして信者サンが自らご奉仕してくださる方がいる幸せ。』


折角の日曜日に草刈りや掃除に来てくださる有り難さ。

そんな皆様に支えられて山は成り立ってます！


信者サンとお寺の関係は、他の人にはなかなか理解されないかも知れませんがお不動サンや仏様の不思議なご縁なんですよね。


そして『お山のこの空間が落ち着く好きなんやわー。』といった共通点があるのかな。

遠方の信者サンは帰るときに
『さて一生懸命お不動さんを目に焼きつけとかなあ。家からお参りするときに本堂におるって！想像してまいるんですよ！先生それでええよねえー。』って言葉に


『将にその通りよ！瞑想してイメージ仏と一体化するんだよ凄いね！時期が来たら得度したら良いねえ！』

父が願ってた在家仏教の強化！浸透してました。

祖父や父の代からの教えが信者サンの家族間でも世代を超えて繋がってる。


それはお大師様の教えなんですよね。


お大師ありがとう。


『お大師様はすごいわー』と晩年父はよく言ってたなあ。


何かしらご縁は繋がってる。大切に大切に。