従兄弟の三回忌が営まれました。
なんだか『やっぱり居ないんだなあ~。』
とお経をあげながら寂しくなりました。
従兄弟の忘れ形見のワンチャンが先日手術したのですが診察も入院もワンワン泣いたりせずに頑張り抜きました。
『テッチャンが心配で一緒におるんやろか?』と思うほどでした。『あんだけ大切にしてたから仏様の国から見守りに来てても当たり前の気がするね。』と母と話しました。
三回忌を迎えても親戚の集まりにただ来てないだけ。
と思えてしまいます。
法事の後には再従兄弟同士が団子のような頭をくつっけてゲームをしてました。
法事が始まるまでは『私は衣着らんで従姉妹としてしたから参ろうかなあ?』とかインゲさんに話してましたが…。
僧侶の従兄弟の二人がその日は来れなかったので『参らんとだめよー。』と祖父や叔父や父に言われてそうな気がして上に上がり。太鼓をたたいてお参りしました。
忘れ形見のワンチャンが今日無事に抜糸できてホッとしました。
テッチャンもホッとしてるかなあ。
やはり身内のお参りは悲しくなるから苦手です。
法事をする事が世の中では減ってきてるらしい。
法事をすると~こんな得点がついてきます!とかではないのだけど…。
親族が集い故人を忍びお参りすることは良いこだと思うんですよね☺️