「みんな持ってる」「皆がいいよった。」「みんないくんよ」
と子供から言われたら「うちは、うち。よそはよそ。」というのだけど。
いざ子供が、みんなと違う事すると不安になる。
親なら心配だからなるよね。
みんな違ってみんないい。といいつつ。
ふつうにしてくれれば安心とつい思う。
でも
実際みんな違うのだから。
それを「私はこうしたい」「私はこうだ」と現実言われると焦るしなやむ。
しかし子供の目線になれば見方もかわる。
自分が子供だった頃を思い出してみてください。
そうはいっても昔とは違うし。というのではなく。
頭を柔らかくして考えて、想像してみて。
すご~く先を心配しすぎてたら、今の子供の悩みに気が付かなかったり。
「そのくらいガマンしてなさい。」といってしまいます。
でも、未来があること前提に大人は考えますが、子供は今を生きることで精一杯のときもあります。
ぜひ今を大切に。
未来は変化に満ちています。
子育てで私は子どもにそだてられてます。
本当にそう思います。
うちに来る皆さんも
「自分のことならいくらでも、我慢できるけど子どもの苦しみは変わってあげられないから辛い。」と一生懸命にお参りされてます。
そんな時に、私は「どちらがいいか?わからない時ほどどうかお不動さまいい方向へ導いて下さい。事もがしあわせに方へ」とお願いします。
とお伝えしてます。
私達は神仏の偉大なるチカラを頂いて活きてるとおもうから。
塾を1日さぼってた!と親だと怒りますが。
なにか疲れてたり、行きたくない 理由があるはずです。
「自分が、したいと言うて始めたんでからやめてはだめよ。辞め癖つくよ」と昔は言ってましたが、大人だってやりた!したい!と思ってたことが、いざやると?うん?違った?早目にやめてべつのことしよ!となることありますよね。
こどももそうですよね。
案外つぎの事でうまくいくこともあります。
焦らずゆっくり。何度でも。
「75歳過ぎても子どものことは心配なのに、私は大丈夫!放っといてといわれた。はーまだ、このコは親のこころがわからんのやなあ?私が育て間違えたわ。悲しくなる。自分の子もいるのにな。いつになれば大人になるんやろか?」
親子の問題って、親がいる限り永遠と思えますが。
永遠はないですもんね。
「死ぬ前に、わかりあえるだろうか?」
たぶん親御さんも言い過ぎてることは、ありますよね。
客観的に伝えたいことを伝えるためにはラインや手紙やメールもいいかもです。
母娘でも考え方はまったく違う方も多い。
うちも、母ともよく喧嘩してます。
口喧嘩。
わたしも、あーなるのかあ。
笑笑
みんなちがう。ってことを忘れないことが大切です。
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