この季節、人生の選択にご本人さんも家族も悩まれる方が多いのではないでしょうか?
私も家族の選択に悩むもいつも、本人の意見優先にを第一に。
危険や途方もない事はむりだよ!といいますが。
「とりあえず、それに向けて頑張ってみて!」とそれに向けた情報を集めて、様々な人に話を聞いてアドバイスや手助けはします。
見守る。
これが難しい。
そして、ひたすら「いい方向へと導き下さい」と祈ります。
なぜなら、うちに来る方々の後悔の一つに「本当は、私には夢があったのに家族に潰された。」と一生家族を恨んでる人もいるんですよ。
一度自分で努力してダメだった人は言わない。
本当に努力してたかは?はてな?ですが。人を恨む人生って怨む人も怨まれる方も悲しい。
でも、悩むし喧嘩になったり、いがみ合ったり進路って大変だ。
そんな時は36度巡りしたりお百度をしてみて下さい。
ハッとすることがあります。
昔の人は戦争にいけ!と言われれば嫌だ!と言えずに従う自由のない世の中でした。
今は選べる自由があります。
昨日現金書留で「今までありがとう御座いました。年を取りなかなかいけなくなりました。」と91歳と88様々のご夫妻からの御手紙がありました。
この方は体調が悪くなり、それから戦地で亡くなった御兄弟と先祖供養をよくされてました。
身内を戦争でなくした人が高齢になり戦地で亡くなったえいれいの供養が少なくなってます。
今の平和には沢山の犠牲者の方々いるってことも忘れずに伝え供養を怠らずやなあ。
と昨日思いました。
私は父の叔父が戦死してます。その最期の話をよく父が話してくれてます。なので祖母の実家で何度か遺影を見ただけですが、身近に感じてます。
未来を夢見ることさえかなわなかった時代もあったことは忘れないで、そういう世界が来ないように。
まだ他の国ではそんな時代なんだってことも。
かんがえてほしいなあ〜。と思うこともあります。
進路を選べる自由にも感謝しましょう。
そこにはご両親やご先祖さまが居ることを忘れず。
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