みんな一度はこの世にお別れしては佛の里に還って逝くのだけど。
この世に遺された者は寂しいし哀しいですよね😭
そして旅立っ方も寂しい時もあります。
コロナ禍での御葬儀は御葬儀の後に火葬ではなく、御葬儀の後に初七日をするんですね。
最近では初七日は火葬の後に続けてします。
できれば本当の初七日に出来ることが一番ですが人も集まりが難しいからとの事で普通に続けてしてますね。
私はやはり、御弔いはバタバタとせずに、納得しながらしてくのが一番と思うのだけど~。
『お葬式もなーんも。せんで直葬が多いんで~子供にはお金の迷惑かけたなくないから。』なんて言う人もおりまして。
なら生きてるときに得度して自分で佛の国に還っていくのかなあ?そうでもないらしい。
死んだらなんもないんやな。と思ってるかららしい。
ウ~ン☹️
悲しいな。
神護寺では枕経、お通夜、御葬儀だけでなく49日まで毎日、亡くなった時間に御供養させていただきます。
生死は一大事ですから。そしてお寺とはそういう場です。
一昨日から夕方、仏さまの里へのお参りを頼まれてさせていただいております。
話しはもどってコロナ禍が終わっても御葬儀が終わったら直ぐに初七日ってのが通例になりそうな気がします。
いったり来たりしなくてよいからとかの理由で…😭
最近は生きてる人~本意。
世の中が忙しすぎるからかもしれません。
産まれてきて出会ってくれてありがとう。今まで生きてきてくれてありがとう。
佛の里でも又あいましょ。
ありがとう。
合掌
手を合わせて感謝
合掌礼拝🙏🙏🙏
神護寺は信者寺ですので、御葬儀は少ないんですが、信徒の皆様は自ら御供養をお願いしに山に来てくれます。
誰も忙しいけど亡き人との弔いの感謝の礼拝のお時間を大切にされてるなあ。
と思います。
コロナ禍だから御葬儀もままならない。
世の中ですが供養の仕方は様々でも祈る心が大切ですよね☺️
でも姿が見れなくなるのは辛いですよね。