5月21日高野山にて九州の高野山真言宗の僧侶による法要が営まれました。
伽藍での法要です。見つけてね。
インゲさんも参加しました。
伽藍での法要です。見つけてね。
一ヶ月間高野山では様々な法要が行われます。
是非お参りくださいませ。 
信者さんがおけさを糸から織ってくださいました。
信者さんがおけさを糸から織ってくださいました。
「嬉しい！せっかくやし、高野山でつけよう！」と嬉しい笑顔。
緑にゴールドが素敵なんですよー。
乗り越えられない試練は仏様はあたえない。
うーん。
なら、試練はいりません。
とハッキリとお断りしたいものです😁
乗り越えた後に「あの時があったから今がある。」とか言えるけど。
試練がドーンと前にあると。
そんなこと言ってられません。
どうにかしてよー。
勘弁して。
たぶん大丈夫！と思いつつも不安で動悸がしたり。バクバクな心臓。
体に悪い〜。
ナンとかなる。なかなか思えないし。
逃げたいと思うのが人。
だからこそ宗教はあるのだけど。
人生生き抜く為の宗教の教えが。
宗教の為の生活にならぬよう😆
とよく皆様に伝えます。
なってる人多し。
皆様が試練を乗り越えられますように。
私も今が、試練の時。
毎日四苦八苦（笑笑）
生きてたらなんかある。
そういうことを、感じたり考えたりする人は悩みに気がつくと思う。
悩みの根本。
自分だったり。
家族だったり。
会社や学校だったり。
病だったり。
悩みや試練は人それぞれ。
もう、試練はいらないでーす。
お参りの時に心から祈る。
試練をお大師様とともに乗り切ろう。
どうにかなる。
考え方を変えるってすぐにはできないけど、考え方や固定概念を捨ててみて。
一日だけ体験とか？から始めてみて。
一日やってみて？どうだったか？
そんな感じで、自我を無くすまではいかなくてもいいのでー。
自分意外の考えも尊重してみて。
三人寄れば文殊の知恵😁
試練はなんどもくるのか？
たぶん波のように干たり、満ちたりなのかなあ？
お大師様は大学辞めて山の中で修行をしたり、今で言えばアウトローな感じかもなあと思ったりする。
「私がそんなに、今の生活嫌なら勉強して海外行くのもありなんじゃない？お大師様みたいに。なにかきっと、得られるよ。」
「えっ！！話し飛びすぎです。」と言われた。
とにかく？今の現状に居続けたら死ぬ。病気になる。とか思ってたら一度、辞めずに休んで、その場からすぐに離れてみて。
離れると見えることも多いし～死ぬほど頑張る必要は絶対にないと私は思う。
それには生きてくことを第一に。
お大師様が生きてたら今の世なら宇宙に行ってたよね。
と思う。
きっと、その時代の、最先端を。めざしてるはずです。
さてと、寝ます。おやすみなさい💖
今日は報恩日、報恩感謝の日です。
朝から暑い中、５名の方々がお掃除のご奉仕に来てくださいました。
お釈迦様法要の為に涅槃像さまの周りや駐車場。
建物の雨樋。
とても暑い中ありがとうございます。
２８日は当日お天気だったら椅子や机の運びがありますのでまた、九時頃お手伝いを宜しくお願い致します。
ヨルシカのアルジャーノンが頭から離れません。
声が本当にスーッと耳や頭や心にしみる。
アーティストって凄いなあ。
今日は雨が激しく人も少ないのでゆっくりと過ごしてます。
人生ままならんなあ。
だからお釈迦様もお大師様も悩み修行したんだから今もその意志を継いだ僧侶をはじめ、檀信徒を導いてくれてるのはわかるんやけど。
自分でどうにもならないことがおこると。人間は弱い。
生きてたらどうにかなるのと思うけど。
まちがっても、やり直せる？
そう思えない事もたたある？
そんな、雨の日にやばい古傷が神経痛😁
人間。
「田植え頑張って手伝いいったら腰が悪くなったけん。整骨院いきよんよー。」とＹさん。
「退院したばかりやから無理せんでよー。少しずつ老いよんだよー。
人間なんやけん、部品交換はできのよー。」
笑笑
Ｙさん猫が好きなので連れて帰って貰おうと思ったら猫がでてきません。
「あれ！アメなんに散歩？」
と言ってて。
Ｙさん帰ったら。ニャー隠れてたよー。と出てきました。
頭いいよなあ。
笑笑
ヨルシカさんをかけながら部屋を片付けます。
まずは、頭を整理するように、部屋を整理するのが私のリセット法です。
当病平癒祈願のお参り🙏🏼
遠方や入院中で来れない方はお手紙やお電話で、お受けしています。
今日も手術の方の成功祈願でした。
簡単な手術と聞いていても心配ですよね。
やはり手術は怖いですね。
お寺に住んでると本当に病ってたくさんあるなあ。難しいなあ。
お医者様や薬の開発の先生方は大変だなあ。
と思います。
また、日頃からな食生活や生活習慣も大切やなあー。
と親戚のお子さんが水が苦手なんですが。
ビックリでしょ。
水が大切。と言われてますがお水を飲まなくても死なないんです。
人間様々なんですよね。
身体と心どちらの病も大変ですが。
本人が治すぞ！となおる！！と思う事は一番大切な根本ですよね。
拝む生活してると本当におもいます。
「ワタシ信じてませんよー。親がいうから来ました！」はあー。
それは、それで。
こちらは、それでも貴方の事をお参りします！
という事もありました。
結構あるんですよ。
若い頃は私もイラーっとしてブチ切れる寸前とかありましたが。
素直になれない人もたくさんいると学びました。
「いやー。来たくなかったけど。なにかに？呼ばれたから来ました。きたから参ってください。」なんてことも。
けど、何年も拝ませてもらってた方が元気になられてお礼参りに来られた時にはとても
嬉しいホッとした気持ちになります。自分も救われます。
あさ、「おばあちゃんがご飯食べんくなったから、水分も足りてないって。仕方ないけど母親やけんつらいんよね。」
「う！後悔ないように喋れるうちに何回も会いに行ったほうがいいよ。話せんくなったらつらいよー。かなしいよ。」
いつも一緒にいた親子さん。
お母さんは施設に入りなかなか、すぐにはあえません。
この季節は父の入院中を思い出します。
話せるときに少々自分が、きつくても話しておいたほうが良いです。確実にお別れは近いとわかってたら尚更です。
親になってわかる。親って本当にありがたい。
ケンカするけど。ありがたい。