生きてる事は奇跡の連続

いのちは思いもよらない事が続く事。

だったらいくら頭で考えてもしょうがない。

ワリと多くの事象で前提が変化するから

明日の天気は明日にならんとわからん。

私のいのちも明日はどうなるかわからん。

なのにくよくよ悩みます。

当たらぬ宝くじに当たるやもしれん。

当たらぬ筈の癌に身体の細胞が当たるやもしれん。

今の私はきっと　ただ　くよくよしたいからしてる。

それだけなんだろうな(*≧∀≦*)

だから

やって来る「未来さんこんにちは」

去ってゆく「過去にさようなら」

ただ　その連続が

いのちの課題。

それを教えてくれるのは路傍の石であり、自然の中の虫たちであり、風であり、太陽であり、その他　頭の外のすべて。

頭の中には存在しない。

人の頭の中は前提に縛られてる偶像の連続。

そんな世界はあまり良い気がしない。

明日　旅に出たい。

毎日　そう思いながら　縛られた日々を暮らす。

もし　私が虫ならもう旅に出ている。

虫は踏み潰されるよ。

かわいそう。

家畜牛はかわいそう。

本当にそうか？

ひょっとして人の方がかわいそうなんじゃないだろうか？

なって見ないとわからん。

せせこましい頭の中の世界に支配された人間より　自由な意識で生まれ　そして死ぬ　虫や家畜達のほうがよほど生きる事を堪能してるかもしれない。

鳥になって空を飛ぶ。

落ちたら死ぬぞ。

放っておいてくださいな。

だから鳥さんたちは大空を悠々飛ぶんです。

人間の頭の中はそんな事できない。

だからバーチャルですか？

とうとう嘘の空間を作り出したのでしょう。

それが良い事。

それが正しい。

と　思ってる。

人間が一番　賢い生きモノだと思ってる。

本当にそうですか？

いつもの疑問を今日も考えてる自分が一番愚かな生き物かも(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎