賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

本当の教育とは

2024-11-28 05:51:21 | エッセイ
いつもの如く鼻炎気味。

体調はイマイチ。

高齢者ではない、と思うが、巷の区分けでは高齢者扱い。

店によっては割引あり。

しかしね、じゃあAmazonも割引するかといえばしない。

そもそもお金持ちの高齢者に割引は要らんだろう。

私は貧乏な側だけれど、もっと貧乏なヤツも大勢居る。

団塊ジュニアをまずはどうにかしてやれよ。

結婚、出産してもできない団塊ジュニアを放置して子育て論は子供の育児には効果はあっても、子供の数を増やすことには直接には結びつかない。

それと、若者を含め、高齢者も含めて生きることの現場をもっとしっかり教えないといかん。

楽して生きることがデフォルトだと学んでるのが現状だろ。

世界を見ろよ。

生きることは戦争に陥りかけてる。

生きる事は、ある意味 戦いだ。

確かに、自分も同じように甘い意識しかない。

生きる事は時間との戦いだ。

親たちの世代。

私の父は太平洋戦争で支那に行ったことがある。

命からがら生きて帰ってきて私が生まれた。

私の祖父はロシア戦争にも遭遇してる。

師範学校の先生をしていたからまだ生き延びることができた。

今後、似たような時代になるやもしれん。

しかし、どういう時代になっても生き延びなければ命は続かない。

そういう生き延び合戦で繋がってる。

今だけの快楽ではいかんのだ。

知らなければならないのは、大学で雑学の記憶合戦をしてるだけでは愚かな死を迎えるだけだろうがよ。

本当の教育をしなければならん。

例え国が滅んでも今の命の先を見る意識を持っていただきたい。

若者に本当の教育を!!

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