賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

『何となく』の重要性

2025-02-26 05:46:13 | メンタル
見るもの。

何となく。

ほぼ『何となく』が答えを出す。

数学も答えが明確でも、その数式の認識はどこで行なってる?

おそらく目で見る数字というモノ。

それは『何となく』見えるから、そこから『そう決める』のではないか。

見えたもの。

聴こえたもの。

全て五感が何となく受け付けている。

受け付けないと見えないし、聴こえないし、感じない。

身体が受け付ける。

身体が『何となく』感じ取る。

感じ取ってくれる。

痛いはずの傷も感じとらないなら、身体は『何となく』ではない。

意識が『きっとこうだ』と受けつけようとしてるから。

だから感じとらない。

感じとらないと、結局、見えないし聴こえないし感じない。

甘いものすら辛いものだと歪曲した感覚になる。

そこには『何となく』が無い。

つまり、結論は正解は『何となく』の居場所に存在する。

『何となく』で感じ取るから生きてる。

生きる事は『何となく』が基礎にある。

意識はひょっとしたら悪役なのかもしれないな。

「生きる事に於いては」という前提で。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 爆発するのは自分の細胞だろ | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メンタル」カテゴリの最新記事