週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#91-’07. 聖光寺の桜(11)

2007年04月13日 21時57分28秒 | 長野県の名所旧跡
 ご近所の桜の名所その11、蓼科は聖光寺の桜です。

ここ、聖光寺の桜をゴールデンウィークに見学してそのシーズンの桜の見納めである。
我が家では大体二年に一度程度の割合で訪問している。
長靴からスニーカーに履き替えると、足回りが軽快になりますが、車のタイヤもスタッドレスから替わり、走行も軽やかになる心地がする頃、ここ聖光寺を訪問です。
これから、蓼科、車山、麦草峠方面の観光シーズンの始まりです。

長野オリンピックを記念して建てられた、御柱。

2002年4月28日撮影。

トヨタ自販の社長さんが建立したみたいです。
門の中は満開の桜です。

2005年4月30日撮影。

本堂に向かう参道の桜。

2002年4月28日撮影。

実際の桜はこの写真以上に綺麗です。
桜はピンク色が薄く太陽光線がしっかり当たらないと、ボケてしまいます。
空いているのでお気に入りの場所の一つです。
以下の三枚の画像は2005年4月30日撮影。



一面の桜。


ミニ五重塔。


北緯: 36°02′54″
東経:138°15′27″


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#90-’07. 新府城跡から眺望

2007年04月13日 21時13分53秒 | 山梨県の名所旧跡
 17号七里ヶ岩ラインにある新府城跡の桜と八ヶ岳の景色を満喫しに今回は寄ってみた。
何十回とこの前を通っているのに、新府城跡へ登るのは今回が初めてである。
例年平地の桃と桜を見て新府城跡の丘には登らなかった。
この時期、出展している萩原製菓店の臨時売店でお赤飯を買って丘の上にむかった。

駐車場から供撰場方面が桃の花は多い。
17号は車の往来が多いので脇道を来ると、菜の花と桃の花が咲いていた。



右手に見える丘が新府城跡でガードレールのある所が17号七里ヶ岩ライン。


石段の上から、鳥居と17号を。
鳥居には新府・藤武神社とあった。


石段脇に咲いていたスミレ達を家内が見つけた。
石段を迂回する乙女坂があった。
その道端のほうが山野草があったのかもしれない。


藤武神社かな。


由緒ある神社などの付きものである神楽殿。
神楽が奉納されるのであろうか。


桜が咲き、広々とした新府城跡。
桜、杉、赤松が生えていた。
赤松が沢山伐採されていた。
松食い虫にでもやられたのであろうか?
薪として赤松大好き人間の私には、朽ち果てるのがもったいなく頂きたかった。
勿論運ぶ術がないから、無理ではあるが。


栄枯盛衰は世の常ではあるが、儚いものである。


八ヶ岳の雄姿を見ながら下の臨時売店で買った赤飯を食べた。
何組ものグループが同じように草に腰をおろして食事等を食べながら八ヶ岳方面を眺めていた。
景色は良いし、気候も穏やかで平地の先にある八ヶ岳を拝む事が出来、最高であった。
買った赤飯は、甘いし、食紅で色付けしたようで、自分の好みの赤飯ではなかった。
この景色ではそんな事も忘れさせる絶景であった。


眼下に広がるピンクに染まる桃の花。
のどかな春を感じるひと時であった。
ノンビリしたかったが中央高速の渋滞も気になり食事終了後、韮崎インターへ向かって出発した。








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#89-’07. 今年の清春芸術村

2007年04月13日 06時31分13秒 | 山梨県の名所旧跡
 四月八日の清春の桜も三分咲き、今週末頃が見ごろを迎える。

清春芸術村を訪問したこの日は、招待客が中心で一般の見学者は脇に押しやられている感じでした。
ラ・パレットもナイフ&フォークがセッティングさらていて貸切でした。
侘びしくテラス席で販売されていた紙コップのコーヒーを頂きました。
200円で値段には納得でした。
駐車場以外も正面の入り口は招待客用で脇の入り口でした。
少し疎外感を感じましたが、何時も開園前に写真を撮らせて頂いていますのでよしとします。
ルオーの礼拝堂は入る事が出来見学できましたが、アトリエの「ラ・リューシュ」は入る事が出来ませんでした。
以前に訪れた時は見学できた記憶があるのですが。

画像の通りで満開少し前と言ったところです。


白樺美術館方面を。


南アルプスを背景にツリーハウスの茶室を。
南アルプスに残雪を頂き、光り輝く碧空に甲斐駒ヶ岳の雄姿を見ながら見学できる時もあるのですが、この日は薄い雲と残り少ない雪の南アルプスでした。


白樺美術館の前にスチールのパイプ椅子が並べられていた。
招待客を交えて式典があるのかも。
西洋流で屋外で式典など良いですね。
綺麗な美術館に美術館内の汚いトイレ、この感覚にガッカリしました。
便器を掃除しているのでしょうか?
お気に入りの清春芸術村であるから、早く綺麗なトイレに成って貰いたいと願うばかりである。


外からの一番大好きな構図です。


桜が外溝に沿って植えられて居る為、中から撮ると外の景色で特徴的な芸術村の建物がはいりません。少し残念ですが。

画像は総て4月8日に撮影したものです。



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