★BLACK STAR★舞浜RC(MRC)&湾岸TC(WGTC)

舞浜RC(MRC)&湾岸TC(WGTC)
東京ベイエリアを拠点に活動している小中学生の陸上クラブ

アスレティックトレーナーへの道

2020年10月05日 11時11分10秒 | コーチング

スポーツ関連資格最難関『日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー』に挑戦中。
自分にプレッシャーかけるため結果公表していきます。

[スポーツ現場実習]
148/180時間

11/7
筆記試験

10/4
第3回模試
基礎
偏差値53.4(107/267位)B判定
応用
偏差値58.9(59/25位)B判定

9/6
第2回模試
基礎
偏差値59.7(47/274位)B判定
応用
偏差値61.1(39/274位)A判定

6/28
第1回模試
基礎
偏差値62.6(35/294位)A判定
応用
偏差値58.3(64/294位)B判定

12/20
健康運動実践指導者試験
2021年
2~3月
実技試験

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赤十字救急法救急員

2019年10月04日 00時31分49秒 | コーチング

赤十字救急法救急員の講習を3日間受けて資格を取得しました。
コーチになってから受けなきゃ受けなきゃとずっと思っていたので今回こういう機会を設けられてよかったです。

チームを始動する際にまず取り組んだのがEAP(エマージェンシーアクションプラン)の作成。
陸上競技はコンタクトスポーツではないので外傷の危険性は少ないのですが、心停止の危険性は決して低くないです。
自分自身実際にマラソンを走っていて目の前で人が倒れた事もありました。
AEDの設置場所は今後選手にも確認してもらいたいと思っています。

選手を預かってる以上"想定外"は許されません。
マイナス思考の性格がこんなところで役に立つとは思ってもみませんでした。

増税前に必要なモノ買い揃えました。
ATとしての勉強は日々続けていますが様々な状況に直面して決断力を高めていかなければと思っています。
ということで今さらながら『コード・ブルー』見始めました。

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日清食品カップ全国小学生クロカンリレーが本年度で終了

2019年10月02日 01時24分22秒 | コーチング

http://toriku.or.jp/
小学生全国クロカンリレーが今年度の大会を持って終了するとの事です。

自分も指導者として3度チームに帯同したこの大会。
本大会での数えきれない想い出と、そしてこの大会を目指す過程での子どもたちのひたむきさに、そして夢かなわずに流した涙に毎年心を動かされていました。
この大会を子どもたちと一緒に目指し続けてきた事で、自分自身も指導者として成長できたと思っています。

ただ昨年度のジュニアオリンピック、そして今年度の全国小学生陸上の要項変更と子ども達の成長段階に合わせるための改革が続いていたのでこの大会が終了するのもある程度覚悟はできていました。
日本陸連が英断してくれたおかげで自分のチームの目指すべき指針がまた明確になりました。
育成年代がエンデュランススポーツにどう向き合うべきか多くの意見がある事はわかっています。
大人と同じように子どもたちも長距離を走る事には魅力を感じていると思います。
ただその好きだから、楽しいからという感情を冷静に判断してブレーキをかけるのが指導者の役割だったんだと思います。

中学生の長距離種目が全国大会から外されるのもそう遠くない未来でしょう。
全国大会を目指すという一つの『外発的動機付け』がなくなるなかでこれからの陸上クラブの役割とはなんでしょう。
全国大会出場者数を誇っているようなチームは淘汰されていくのではないでしょうか。
大きな大会を目指す事はあくまで"目的"ではなく"手段"、『内発的動機付け』をいかに高められるか指導者が試されていくのでしょう。

もちろんこの大会をこれまで目指してきた選手は精一杯頑張ってほしいです。
仲間とみんなで目標に向かっていく時間は時代や価値観に関係なくみんなのこれからの人生を明るく照らしてくれる。
それがこの大会に参加した先輩たちを見続けてきた自分が確信を持って言える事だからね。

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聴こえない頑張れを

2019年07月05日 15時47分22秒 | コーチング

タイムテーブルとにらめっこする日が続きました。
大会が重なってしまう事はこれまでもけっこうあってそんな時どこに行くか俺の中には基準があって、それは応援が一番少ない子のところに行ってあげる事。
ある選手の保護者の方に初めての県大会で誰も知っている人がいない中、知っている人を見つけられて少し表情が和らいだと言われた時はこんな俺でも役に立てたと思えたし、何より自分自身その子の気持ちが痛いほどわかりました。
この舞台が長いストーリーの1ページ目の選手も、通過点の選手も、そして終着駅の選手もいる。
今の俺には見届ける事しかできないけれどみんなの悲願が果たされることを競技場のどこかで静かに祈り続けています。

全国大会に行くにはタイムを切らなきゃいけないし、関東大会のためには順位が必要。
予選、準決、決勝…二種目出場する選手もいる。
気象条件も関わってくるしどこでアクセル全開で行くか選択肢が多い選手は悩んでしまう事も多いと思う。
けどその選択肢は君が今日までたくさん努力をして手に入れた宝物。
大会が心配だったり不安な子は、これまで一生懸命努力をしてきた証だよ、その迷いや苦しみさえも君を強くしてくれる。

そして最後に家族やチームメイト、指導者の方々など選手に関わる全ての人へ。
誰かを精一杯応援できるという事はその子が活躍してもしなてくもそれだけですごく幸せな事だと思います。
違う道を進む事を決めた俺の声はどんなに大きく叫んでももう届く事はないから想いを届ける事ができる人は晴れ舞台を選手と一緒になって最後まで戦い抜いてきてください。

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トレーナーの卵からアスリートの卵へ

2019年06月18日 00時57分42秒 | コーチング

4月からトレーナーの資格を取得するために学校に通ってます。
トレーナーと言っても様々な職種があり、競技能力を高めるトレーニングを指導するストレングストレーナー、マッサージなどで調子を整えるコンディショニングトレーナーなどがあります。

自分が目指しているのは日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)です。
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid218.html
ATの役割はスポーツ現場での応急処置やケガを治療した後の競技復帰及びケガ前のレベルを超えるためのトレーニングを指導する事です。

陸上競技のコーチをこれまで続けてきて感じたのは一人の選手を活躍させる事より、選手全員をケガなくスタートラインに立たせる事の方がはるかに難しくそしてなにより大切だという事。
解剖図とにらめっこしながらひたすら骨・筋肉の名前を覚え、テーピングをぐるぐる巻く日々が続いてますがATとして最も大切な事はこの学んだ知識を使わない事。
つまりケガの予防です。
ジュニアアスリートの怪我は100%指導者の責任だと思います。
成長痛の一言で片づけられてしまうケースに何度も立ち会ってきましたが痛みには必ず原因があり、正しい知識があれば防ぐことができると確信しています。
勉強を続けていく中でアスリートにも知ってもらいたい知識がいっぱいあります。
自分自身来年の資格試験に向けてインプットした事をどんどんアウトプットする必要もありますし、未来のアスリートに向けて学んだことをどんどん発信していこうと思っています。

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