今週は起案に追われる日々が続く。
昨晩も日付が変わるまでパソコンに向かっていて、誕生日を忘れていた。
今日の午前0時に58歳になった。
裁判官の定年までは、残すところ7年。
弁護士任官後17年半を超え、既に弁護士経験年数16年を上回った。
これほど長く勤める予定ではなかったのだが。
(写真)今夜のバースデーデザート
昨晩も日付が変わるまでパソコンに向かっていて、誕生日を忘れていた。
今日の午前0時に58歳になった。
裁判官の定年までは、残すところ7年。
弁護士任官後17年半を超え、既に弁護士経験年数16年を上回った。
これほど長く勤める予定ではなかったのだが。
(写真)今夜のバースデーデザート
NHKで毎年恒例の「大阪メロディー」を生放送中。
「大阪ラプソディ」等と並んで、定番の曲の一つが「雨の御堂筋」。
もちろん、正しくは「小糠雨降る御堂筋」だが、そんな雨の名前は知らないので、子どもの頃は間違えて覚えていた。
細かい雨のことだという。
今年はむしろ涙雨かも。
「大阪ラプソディ」等と並んで、定番の曲の一つが「雨の御堂筋」。
もちろん、正しくは「小糠雨降る御堂筋」だが、そんな雨の名前は知らないので、子どもの頃は間違えて覚えていた。
細かい雨のことだという。
今年はむしろ涙雨かも。
ドラフト会議の晩は、生特番「お母さんありがとう」が恒例となっている。
確かに、星野仙一を初めとして「女手一つで」育てられた名選手の例は少なくない。
それにしても「お父さん」ではないのは、なぜなのか。今日の最初は、逆に母を若くして亡くした選手だったが、それでも「お母さんありがとう」でまとめていた。
「お父さん」だと、星一徹や、原パパ、チチローみたいな話になってしまうからだろうか。
(写真)一昨年の中日ドラフト1位・根尾も二軍で経験を重ねながら、一軍定着を狙っている。
昨年の1位・石川も同様。
今年も地元の中京大中京・高橋投手の単独1位指名に成功。
確かに、星野仙一を初めとして「女手一つで」育てられた名選手の例は少なくない。
それにしても「お父さん」ではないのは、なぜなのか。今日の最初は、逆に母を若くして亡くした選手だったが、それでも「お母さんありがとう」でまとめていた。
「お父さん」だと、星一徹や、原パパ、チチローみたいな話になってしまうからだろうか。
(写真)一昨年の中日ドラフト1位・根尾も二軍で経験を重ねながら、一軍定着を狙っている。
昨年の1位・石川も同様。
今年も地元の中京大中京・高橋投手の単独1位指名に成功。
今日から明日にかけて、名古屋・大須の万松寺で、竜王戦第2局が開催されている。
今回は、記念の御朱印に加えて、各種記念グッズがますます充実。万松寺前の広場に特設売場まで設けられているそうだ。
(写真)中でも注目されるのは、記念マスク。
今回は、記念の御朱印に加えて、各種記念グッズがますます充実。万松寺前の広場に特設売場まで設けられているそうだ。
(写真)中でも注目されるのは、記念マスク。
大相撲の荒汐親方が、中国のモンゴル族への同化政策(漢語教育強制)を公然と批判。
現役時代は八百長疑惑をかけられ、引退勧告を拒否して解雇されると、ただ一人裁判で争い、勝訴して土俵復帰を果たした蒼国来。
中国人だとばかり思っていたので、内モンゴル自治区出身とは知らなかった。
親方になるため日本に帰化してしまったが、こういう人の存在は、同胞にとっても心強いだろう。
現役時代は八百長疑惑をかけられ、引退勧告を拒否して解雇されると、ただ一人裁判で争い、勝訴して土俵復帰を果たした蒼国来。
中国人だとばかり思っていたので、内モンゴル自治区出身とは知らなかった。
親方になるため日本に帰化してしまったが、こういう人の存在は、同胞にとっても心強いだろう。
毎日新聞18日の記事から。
今年1月1日現在の人口に基づいて、改正公選法のアダムズ方式による衆院選の各都道府県の議員定数(小選挙区数)を試算。
全体で9増9減となった。
定数増は東京(25→29)、神奈川(18→20)、埼玉(15→16)、千葉(13→14)、愛知(15→16)の計5都県。
定数減は宮城、福島、新潟、滋賀、岡山、広島、山口、愛媛、長崎(各定数1減)の9県。
最終的な定数は、今回の国勢調査の結果で決まるため、香川、和歌山、岡山、福島、滋賀あたりが、定数減の当落線上という。
今年1月1日現在の人口に基づいて、改正公選法のアダムズ方式による衆院選の各都道府県の議員定数(小選挙区数)を試算。
全体で9増9減となった。
定数増は東京(25→29)、神奈川(18→20)、埼玉(15→16)、千葉(13→14)、愛知(15→16)の計5都県。
定数減は宮城、福島、新潟、滋賀、岡山、広島、山口、愛媛、長崎(各定数1減)の9県。
最終的な定数は、今回の国勢調査の結果で決まるため、香川、和歌山、岡山、福島、滋賀あたりが、定数減の当落線上という。
今朝の中日新聞の特集「21世紀の生存権」から。
今日は有名な朝日訴訟の東京地裁判決から60周年ということで、特集記事が企画されたようだ。
結果的に上級審で取り消された判決の意義とは何か、考えさせられる事例の一つ。
(写真)東京高裁の逆転判決に対する上告を受けた最高裁大法廷は、原告死亡のため訴訟終了宣言をしながら、「なお、念のため」として合憲判断を示した。
最近の憲法学では、これも一種の「司法積極主義」と言われる。
今日は有名な朝日訴訟の東京地裁判決から60周年ということで、特集記事が企画されたようだ。
結果的に上級審で取り消された判決の意義とは何か、考えさせられる事例の一つ。
(写真)東京高裁の逆転判決に対する上告を受けた最高裁大法廷は、原告死亡のため訴訟終了宣言をしながら、「なお、念のため」として合憲判断を示した。
最近の憲法学では、これも一種の「司法積極主義」と言われる。
秋華賞は大本命馬が下馬評どおりに優勝。
無敗の三冠牝馬は史上初の快挙という。
ただし、今日の民放テレビの中継では「ひんば」と呼ばずに、「おんなうま」と言っていた。
確かに「牝馬」もさることながら、「牡馬」は読める人の方が少ないだろう。
いずれ使われなくなり、消えゆく運命の日本語かも知れない。
(写真)女城主として、大河ドラマの主人公になった井伊直虎。
しかし、男性説も有力。次に女性主人公になるのは誰だろうか。
無敗の三冠牝馬は史上初の快挙という。
ただし、今日の民放テレビの中継では「ひんば」と呼ばずに、「おんなうま」と言っていた。
確かに「牝馬」もさることながら、「牡馬」は読める人の方が少ないだろう。
いずれ使われなくなり、消えゆく運命の日本語かも知れない。
(写真)女城主として、大河ドラマの主人公になった井伊直虎。
しかし、男性説も有力。次に女性主人公になるのは誰だろうか。